なにがなんでもくちマウス::2016年06月
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リベンジ成功!
ヒラメちゃんです 久しぶりにゆっくりと寝ようと思っていた週末であったが,予期せぬトラブルに巻き込まれて,朝5時に起床する羽目となった.2度寝するも10時には目が覚めて,無駄な時間が過ぎていく.釣りでも行ってきたらという妻の言葉に背中を押されて,先週の2回のラインブレイクの正体を突き止めるべく,今日もこの和歌山港へと足を運ぶのであった.現地に夕方4時に到着し,マッタリ餌でも釣ろうかと思いきや,小イワシが回遊しているではないか!これは,餌釣りどころではない.真剣に手返すもなかなか私のところには回遊してこないっというか,完全に私のサビキを避けて通っている.これは仕掛けが悪いのかな?っということで,お気に入りの白スキンを登板させてみた.これが,正解なのであるが,小鯖の方が圧倒的な勢いで針掛かりしてくる.まあ,毎週のように成長しているし,味噌煮でも美味しいので,ここは回収することとした.時折,豆アジも掛かってくるが,今年はサバの多い年になっているようだ.おっと,俺は何しに来たんだということで,早速ノマセにも仕込みを入れて夕マズメを待っていると,ウキがない...ああ,またウキスポンのタイミングを見逃してしまうとは,ということで合わせてみるも痛恨の空振り.ラインブレイクでないだけまだましなのかもしれないが,奴はここにいるに違いない.夜も更けて,小鯖,イワシ,豆アジをお腹一杯に釣ったところで,ノマセに集中すると,ウキが不自然な動きをして止まった...あれ?これって食ってるよね?っということで合わせてみると,デカいかもっと言うよりは,ビニール袋?タコか?というような重い感触,水面で暴れたが,Hi-PowerX proselectの強烈な竿腰に物を言わせてぶち抜くと,体高の厚いヒラメ(40㎝ぐらい)ではないか,しかも結構歯も鋭いし,これでは4号ハリスも切れる分けである.今回は太刀魚を想定してワイヤーにしておいて正解であった.2匹目の泥鰌とばかりに同じ場所に投じると次は小さいながらもタコをゲット!夜も明けようかと3時を回ったところで,何かポツポツと降ってくる.携帯でレーダーを見ると本降りの予感である.クーラーも重くなったし,ここは早めの退散が吉と思い,道具を片付けて家路へと向かうと帰路は土砂降りで予感的中である.今日は予感が全て的中するといった,稀に見る幸運日ということで,こんな日は事故るのではないかと安全運転で家に到着するのであった.ヒラメは5枚下してお刺身で縁側との味比べを行うも,やっぱり美味しい!こんなに美味しいとは思わなかったっと言うぐらい,魚屋や寿司屋の縁側とは別格である.豆アジは南蛮漬け,サバとイワシは次回の冷凍(捌いて3キロ?),タコはご近所に配って,ホントに良い一日であった.恐らくこんな日は次回は来ないんだろうな~っと思いつつ,ビックワンを狙うタックル整備を行うのであった.

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和歌山港で爆釣も
小鯖620gです  風向きや潮から考えれば太刀魚が良いのであるが,何せ回遊か少ないとなれば,腕のレベルが低い私にとっては完全に不利な状態で,リベンジどころか七転八倒は必至である.先週は○ウズ惨敗であったので,今週は魚の姿を確実に見ようと,和歌山港にサビキ釣りに出かけるのであった.現地に着くとルアーマン達がアオリイカを狙ってヒュンヒュン竿をしゃくっている.サスペンドに近いゆっくりとしたフォールに集中して,イカが餌木を抱きしめる信号を鋭敏に感じ取っているのだろうか?仲間で来ているのに時折,会話が止まっている.まあ,これだけ小魚が回遊している状態となると,餌木を見つけてもらう技術で釣果が左右されるのだろう.そんなことを横目に,ひたすらとサビキを手返すのであるが,釣れてくるのは小鯖ばかりである.豆アジは10匹に1匹ぐらいだろうか,サイズも小さく,あと3週間は成長するのを待った方が良いのかもしれない.サイズが小さいとなれば,ノマセで大博打をするのであるが,待望の2回の当たりも痛恨のラインブレイク...エソでないことだけを祈りつつ,やっと捕まえた相手が,なんと小ぶりサイズ(400gぐらいかな?)のタコさんである.いつもであれば,軍手をして〆るのであるが,まあ小さいし,素手で〆てやろうと思ったのが大失敗.手に巻き付かれて全然離れないし,なんと噛みついてくるではないか!これが,予想していたより痛い!頭をひっくり返しても〆まらないし,眉間に包丁を入れ体が退色するもなかなか離してくれない.5分ぐらいは格闘しただろうか,左手に小さな穴を4カ所開けられたが,何とかタコをゲットするのであった.終わってみれば,小鯖150匹ぐらい(捌いて1.5 ㎏),豆アジ40匹ぐらい,タコ1匹と久しぶりにまずまずの結果となった.小鯖は脂が乗っていないので,捨てて帰る人もいるのだが,圧力鍋で料理すれば,かなり美味しいし,最近,魚は小さい方が美味しいのではないかと思う.太刀魚も気になるところだが,淡路にも久しぶりに行ってみようかと色々と釣れたことばかりお気楽に考えるのであった.

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イワシの爆釣を脇目に
尼崎釣り公園です  今年初のブログアップとなるが,実は釣り初めに御坊や和歌山港へと足を運ぶも痛恨の玉砕続きとなり,また,4月ともなれば諸事情も重なり,なかなか釣行できない日々が続いていたのであった.小イワシが和歌山港周辺で釣れているということで,GW明けに出向いたが,型は非常に小さいものの数だけは満足のいく結果となり,300匹ぐらいは釣っただろうか?捌くのが超大変であったが,煮付け4回分(1回で2週間は,食卓にのおかずに困らない)をゲットすることができた.となれば,捕食魚の動向が気になるということで,久しぶりに太刀魚狙いで和歌山港へと出向くのであった.現地に着くと猛者達が既に釣り座を構えており,20人ぐらいだろうか,何とか隙間に入り込んでマッタリとした時間を楽しむのであった.冬場の北風では悩ませられるこの釣り場も今日は南風,潮も中潮で凪状態,気温もバッチリ,条件は揃った.あとは,太刀魚さえ来てくれればと思うのであるが,自然はそうそう甘いものではない.やはり当たりがない,エサ取りもいない,ボラも跳ねない,生体反応がない...そして夜明けを迎えるのであった.竿頭は私の隣の1名,1匹のみという貧果状態であり,結局,釣り人の方が圧倒的に多い状況なのであった.気合十分で臨んだのであったが,明るくなれば,豆アジが爆釣りである.これなら無理しないでサビキをしておくんだったな~なんていう後悔は,しないことにして(してるやん),翌日に大阪北港,尼崎釣り公園へと見学に向かうのであった.大阪北港ではハネ狙いルアーマンがボラをかけて引きを味わう程度で,アジ,イワシの回遊はなさそうだ.尼崎釣り公園では,お世辞にも上手くない家族連れに教えてあげたいこの気持ちをお節介と解っているので我慢しつつ見学に徹するのであった.ルアー禁止のはずだが,看板が理解できない人達がルアーを引いている.家族連れが多いので,やはり危険だよね~しかも明るい時間じゃ釣れないし,何考えているんだろうか?ここでは,サビキでイワシが30匹ぐらいだろうか連れている感じであった.もちろん本気でやれば,300匹は釣れるだろうけど,ゴム手袋付けて,スカート履いてな感じなので,楽しめているようだし,それはそれで良いんでしょうね.梅雨に入った関西なので,来週のネタも考えつつ久しぶりの投稿となるのであった.

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