2008-11-15 Sat
師匠とイケメン君に,なんとかソーダの引き味を味わってもらおうと今日は煙樹ヶ浜に単独調査に出かけた.天気予報では一日中雨であったが,私の中ではどう解析しても馬鹿っ晴れ!(土曜日は低気圧発達しねーだろーよ~)っということで,夜もろくに寝ずに煙樹に向かって阪南より高速に乗ったのだが,なんと!海南東‐南紀田辺間が夜間工事通行止め(11月22日まで)で途中で下道で行くことになってしまった...あー知らなかったよー!しかも追い打ちをかけるように雨が降り出し,煙樹に近づくにつれて雨脚も強くなっている(天気予報当りか!?).3時に到着するも波は高く,強雨で日の出後も期待できなかったが,とりあえず朝まで仮眠することにした.6時に目が覚めると雨は止んでいて,波も少し低くなり(それでも高い)なんとか釣りはできそう.早速,遠投カゴでソーダを狙うもやはり当りはない.いつもであればシラスの地引が始まるのであるが,今日は調査して止める始末...っということは,カツオも周ってないのかも?っといやな予感は続き,諦めかけた9時頃にウキが消しこんだ.早速合わせて竿を立てると,カツオ独特の強い引きだが,様子がおかしい.大きいのか?っと思いきや,小さいヒラソーダが2匹かかっているじゃないか!そう,今日は土佐カブラを3本付けてみたのである.その後も立て続けに40センチ近いマルソーダをゲット!引き続き,ウキが消しこむも,とてつもなくデカイ引き?不自然である...釣り上げてみると歯形のついたヒラが上がってきたではないか!きっと,遅合わせだったためにサメにでも食われたのであろう?恐るべし煙樹ヶ浜!その後は昼にでかいボラを釣り上げて(引きがすごく良かったです)納竿となった.日高港では,アジが爆釣の様子だが,情報のようなサバの回遊は少ないようだ.殆どがイカ狙いだったが,釣れている人はいないようだ.晴れが続いた海の穏やかな日であれば,煙樹のカツオは爆釣に違いない!っということで,次回は師匠とイケメン君を連れて来れるか天候次第ということですー
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