2007-10-20 Sat
先週の朝日新聞には煙樹で「ソーダカツオ,ハマチ狙い」と掲載されていたものの,「狙い」っということは釣れていないのか?これは確かめに行かなくてはならない!天気は低気圧通過後の冬型で北風が強いとの予報,しかも長潮だったが,久しぶりに煙樹の様子を見に行くことにした.今回は単独釣行で日の出の干潮から下げまで,とりあえずカツオ仕様で臨んでみた.煙樹に到着するとなんと風は強いものの凪いでいるではないか!既に5,6人陣取っている.これは釣れているのかもしれない,っと言う期待(妄想)を胸に仕掛けを投じて1時間,ウキが消しこみ,大合わせ!でも,何か小さい,あげてみると見たことない魚が...とりあえず食べられそうなのでクーラーに入れた.後で調べたら,「イトヒキアジ」っと言う魚で1mぐらいにまで大きくなるそうだ(糸も入れてじゃないよ).しかも,美味しいらしい.その後,待望のソーダガツオ!この引きがたまらない!なんとか2匹ゲットして,大きい方が残念ながらマルソウダ,小さいほうがスマガツオ(鰓の後ろに点々がある)であった.その後は,バラシ1回,ボラ1匹(すごい綺麗で食べられそう,でも,リリース)であったが,まあ夕ご飯には十分の釣果であった.昼前には30人ぐらいはいただろうか?カツオは,多い人で20匹ぐらい,少ない人はボウズとかなりムラがある一日であった(仕掛け,ポイントでかなり差が出ます!).これからもっと釣果も安定してくるだろう?!
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