2024-03-17 Sun
先週のチヌノコッミの記憶も新しく,土曜のみが好天とならば,もう再来必至となるのは,いた仕方がない.何と言っても今日はハピソンガールの小西里果さまから直々に頂いたシールをマイカーに貼付し,気持ちも2馬力アップなのだから,良いことがあるに決まっているっという自己暗示と共に,欲の塊,私欲の極みである妻マウスとカゴ釣りの聖地へと出向くのであった.まあ,仏花購入で戦場のような混雑振りの「よってって」でも,しこたまチラシ寿司だの「カワ」のパンもたっぷりと購入し,あとは浜辺でパンでも齧りながら,お昼寝でも目論んでいるのだろう.そんな煩悩野郎はさておき,私となれば,どう手返してやろうかと色々と思案(これも煩悩ですね)するも,例のホームページにメジロが釣れたとの交通事故レベルの情報をアップするものだから,ライブカメラで見るとルアーマン達が激集結で朝マズメは偉いことになっている.あの人数でルアーを打ち込んでいるにも拘らず,釣り上げている人を見ることはできなかったので,やはり事故レベルなのであろう.たまにダツが飛んでいくが,ナブラは500 mぐらい沖で発生している.それに加え,網も2本入っているし,これでは,今日の釣果は期待できないであろう.現地に到着したのは10時過ぎであるが,殆どのルアーマン達は既に退散して,お昼寝している輩もいる.あんなところで寝ていたら,ハサミムシが鼻の穴から入ってくるかもしれないな~,そんな心配も他所に,今日も黙々と手返すこととした.例によって1回だけ恐らくフグに餌を取られるも,あとは沈黙の時間だけが通り過ぎて行く.こんなに広いのに何故か隣に入ってくる人がちょっと何だが,まあ,餌を撒いてくれると思うしかない.左隣の4人組は上手に同じ場所に手返しているし,手返しも早く,同調できそうだ.
あの中から誰かは掛かるだろうな~っと妻と話しているのであったが,待ちに待った16時過ぎ,あれ?俺のウキがないんじゃない?っというお決まりのパターンで,すかさず合わせると,なんか重たい感じ!ビニール袋でも引っ掛けたかな?なんて思うも時折,魚信を感じるので,やはり魚なのであろう.慎重にドラグを調節して引き上げると,30㎝オーバーのカレイちゃんがコンニチハしてくれるのであった.あれ?これってヒラメじゃない?スマホで見ると確かに左目なのに顔はカレイなんだよね~なんじゃこの魚はどっちなんだろうと家に帰ってから詳細に調べてみると,ガンゾウヒラメというカレイの仲間だそうだ.どっちなんじゃいっということだが,とりあえず妻が煮付けが良いというので,お刺身にしないことにした.っとなればお刺身用にアジかチヌを釣るしかない.まあ,もう16時過ぎだし,夕マズメの一発勝負かなっと思いきや,お隣夫婦が揃ってダブルヒット!しかもデカいし良いな~っと羨ましく思いながらも,ウキスポンの気配はない.まあ,カレイが釣れたので,アジをお刺身分だけ釣って今日は帰ろうかな~っと夜釣りモードに突入するのであった.夜になると南西風と押し波で,とても釣り難い状況だし,波も少し高く当たりが取れない.19時過ぎに1発目が来たが,何せ型が小さい.その後もポツポツと掛かるものの,サイズアップにはならず,20㎝越えは3匹のみとなり,20時過ぎると食いが浅く,バラシの連発で何ともストレスの掛かる釣りになってしまう.焦る気持ちと共に,ようやくツヌケの11匹でお刺身分をゲットしたところで納竿することにした.ガンゾウヒラメは黄金比率の醤油:みりん:酒:砂糖を1に水3,香り付けの生姜と煮崩れ防止の梅干しをぶち込んで煮込みとし,アジは全部お刺身にしてみた.これで水曜日までは魚三昧となるだろう.朝マズメをライブカメラでも見ていたが,ルアーの中にカゴ師が1人いて,しっかりチヌを釣り上げていたようで,どうやら朝夕が狙い時のようだ.アジもチヌもそろそろ終わりに近いので,次は何かな~稚鮎さえ回ってくれば,青物も期待できるのだが,和歌山港ではデカアジも爆釣しているらしいし,でも,釣れる処って,人が多くてカオスは嫌なので,やっぱり聖地でのんびりと釣り糸を垂れたいものである.っということで,淡路島辺りでも行ってこようかな~っと続く.
あの中から誰かは掛かるだろうな~っと妻と話しているのであったが,待ちに待った16時過ぎ,あれ?俺のウキがないんじゃない?っというお決まりのパターンで,すかさず合わせると,なんか重たい感じ!ビニール袋でも引っ掛けたかな?なんて思うも時折,魚信を感じるので,やはり魚なのであろう.慎重にドラグを調節して引き上げると,30㎝オーバーのカレイちゃんがコンニチハしてくれるのであった.あれ?これってヒラメじゃない?スマホで見ると確かに左目なのに顔はカレイなんだよね~なんじゃこの魚はどっちなんだろうと家に帰ってから詳細に調べてみると,ガンゾウヒラメというカレイの仲間だそうだ.どっちなんじゃいっということだが,とりあえず妻が煮付けが良いというので,お刺身にしないことにした.っとなればお刺身用にアジかチヌを釣るしかない.まあ,もう16時過ぎだし,夕マズメの一発勝負かなっと思いきや,お隣夫婦が揃ってダブルヒット!しかもデカいし良いな~っと羨ましく思いながらも,ウキスポンの気配はない.まあ,カレイが釣れたので,アジをお刺身分だけ釣って今日は帰ろうかな~っと夜釣りモードに突入するのであった.夜になると南西風と押し波で,とても釣り難い状況だし,波も少し高く当たりが取れない.19時過ぎに1発目が来たが,何せ型が小さい.その後もポツポツと掛かるものの,サイズアップにはならず,20㎝越えは3匹のみとなり,20時過ぎると食いが浅く,バラシの連発で何ともストレスの掛かる釣りになってしまう.焦る気持ちと共に,ようやくツヌケの11匹でお刺身分をゲットしたところで納竿することにした.ガンゾウヒラメは黄金比率の醤油:みりん:酒:砂糖を1に水3,香り付けの生姜と煮崩れ防止の梅干しをぶち込んで煮込みとし,アジは全部お刺身にしてみた.これで水曜日までは魚三昧となるだろう.朝マズメをライブカメラでも見ていたが,ルアーの中にカゴ師が1人いて,しっかりチヌを釣り上げていたようで,どうやら朝夕が狙い時のようだ.アジもチヌもそろそろ終わりに近いので,次は何かな~稚鮎さえ回ってくれば,青物も期待できるのだが,和歌山港ではデカアジも爆釣しているらしいし,でも,釣れる処って,人が多くてカオスは嫌なので,やっぱり聖地でのんびりと釣り糸を垂れたいものである.っということで,淡路島辺りでも行ってこようかな~っと続く.
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