2019-12-01 Sun
ここのところ色々あり,なかなか釣行とはいかないものの久し振りに何か調査ということも大事だということで,手ぶらでブラブラ~っと御坊方面へと足を運ぶのであった.日高港では,砂利運搬船で込み合っているようだが,強風の中,猛者達が小アジをサビいているではないか!釣れているのかなと思いきや,ポツポツという程度のようだ.それでも,一日中やっていればクーラー一杯には釣れるのではないだろうか?地合いさえ合えば爆釣間違いなしの状況だろう.そして河口の方では強風のせいなのかウインドサーフィンを楽しむ人達もいて,北風をもろに受けるこの場所は少しディフェンシブな状況だろう.川の反対側では風裏ということもあり,ここも何組かはいたのであるが,あまり釣れていない様子である.そして本命の煙樹が浜である.ここも一定の間隔で飛ばしカゴで賑わっているようだが,竿がしなる瞬間を見届けることはできなかった.鳥が飛んでいて,その下にはナブラも沸いているのだが,200 mぐらい先だろうか?相当な遠投でなければっというか不可能な距離でやきもきするだろう.正体は何なのか気になるところだが,ハマチ?サゴシ?っという期待も他所にきっとソウダガツオであろう.まだ年を越していないのでヒラソウダが混じっているに違いないが,残念ながらその正体も見届けることはできなかった.結局自分の腕で確かめるしかないんだろうっということで,竿も直ってからというもの全然デビューしていないし,年内に1度は行ってみたいな~っと思いながら,帰宅するのであった.
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