2024-02-03 Sat
今年もやって来ましたフィッシングショー大阪2024!天気にも恵まれ,風も穏やかで良い釣り日和なのだが,1年に1回の大イベントとなれば,もう行かない選択肢はない.前日にコンビニでチケットを購入し,現地に到着したのは朝10時過ぎ.開場が朝9時からなのだが,釣り人というものは朝がめっぽう強い猛者ばかりなので,ちょっと時間差で入場してみるのだが,全然関係ないぐらい人の多さでビックリである.サクッと入場すると昨年までは腕の甲にブラックライト光るスタンプの押印で再入場を確認していたのだが,今年はHILTON GUAMのプールで貰える赤いROLEXを腕に付けて貰うサービスに変わっていた.それも,切れたりしたら再入場不可というから,最初は融通が利かないな~っと思っていたのだが,どうやら,切って転売したり,例えば4つを切って繋いで5つにしたりと,まあ,悪いことを考える輩が何と多いこと,っという理由からこんな厳戒態勢となっている.しかも,入場ゲートでは撮影禁止であるから,そんな輩がかなり多いのだろう.売り上げと入場者数が合わないのだから,運営側もそうなるよね~折角のお祭りなので楽しまないとね.
っということで,まず向かったのは,4号館の抽選券付手提げ袋の購入である.購入に長蛇の列に並んで,更に抽選で並んで,やっぱりのシーガー賞の顛末である.ニャンコ先生の分もあったので,2つ買ったのだが2つともシーガー賞ということで,まあ,これはこれで良かったのだと思う.だって~クーラーBOXなんて当たったら,持って帰るの大変だし,これから見ようと思っていたしねっと自分に言い聞かせ,カラ元気で,さあ,これから人混みの中に入っていくぞっと気合を入れるのであった.釣り教室では500円で色々と教えてくれるし,まともに買えば3000円はするんじゃないかという,仕掛けや小道具一式が付いてくるのだから,めっちゃお得で後ろ髪を引かれるのだが,使うかな~しかも,ほぼ満席で14時のコース1席のみとか,満員御礼必至の状態である.っということで,此処はパスということにし,まずは,3号館の小道具のブースと思いや入ってみるとダイワのブースがあるではないか!
毎年のことだが,学習能力がなく,最初にカタログをしこたま買うと重くってゲンナリするので,今年は最後にカタログ収集することにしようと思っていた矢先,う~ん,この人の量で,再入場するのもキツイしっと思い,やっぱり,カタログを購入するのであった.まあ,まだ2冊だし軽い軽いっと痩せ我慢をしつつも,サンラインのブースでは結束強度測定を行っているではないか!昨年のリベンジということで,今年も同じ「くちマウスノット」で挑んだ結果,なんと18.74(多分1.874 kgかな~?)を叩き出した!1号糸と聞いていたので,1.814 kgで糸自体が切れるのだから,雪辱を果たすことに成功するのであった.まあ,ただのノーネームノット(これがマジ検索してもなかなかない,2本をよるだけ)なんですけどね,糸の廃棄量は多いけど,簡単な上に強いので最近は気に入って使っています!.それまでは,クリンチまたはダブルクリンチだったのだが,どうしてもチモトの部分が少しヨレテしまい,そこから切れることが多い気がしている.まあ,最近は切れる機会も超少ないのだが,でも,ノットは人それぞれ向き不向きがあり,力の入れ具合やメーカーで差があるので,最強と言われるノットも,それぞれだと思っている.あるメーカーだと滑ったり伸びたりするので,自分の使っているメーカーとノットの癖で最強ノットを選んで欲しい.で~本命の6号館,B館もさーっと流しつつも入るやいなや,全日本釣竿公正取引協議会(CFRJ)のギャル(真面目で,すっごいいい子です)と目が合い,遠いとこからもアクセスで,めっちゃ,ちゃんと仕事してるね~って感じで,ステッカーを進呈されるのであった.次はというと6B館っということで,此処は所謂小物でしたねっというと叱られるけど,此処のブースでは,日産でしたね.でも,釣りに行くならのNVなんだけど3系一択です!あとはエブリイの方が良いかな~一人かそれ以外か何ですよ~ね,一人なら断然エブリイです!でラスボスの6号A館に出向くと,正にパラダイスです.小西さんとのトークショウとじゃんけん大会に釣られ,Hapisonブースに吸い込まれるのであった.小西さんめっちゃ可愛いですよ~っと思いながらトークショーに参加してしまいました.でさ~じゃんけん大会も全部外れたのだが,最後に,写真撮影もありって!でも全然誰も並ばない~なんでよっと,あのハピソンガールですよ!小西さん,めっちゃ可愛いです!っということで写真を撮らせて頂きました.やっぱり,プロは凄いです!多分体調悪かったんだと思うけど,しっかり仕事していました.で~写真撮影をさせてもらって,シールを貰い,やばい,一発でファンになりました~な~んてね.あとは,ティップキャストでめっちゃ恥をかいて,っというか,両軸なんて40年振り,練習もいっぱいさせてもらった挙句全外しで公開処刑でした...そんあこんなで一通り周り,無事に今日も帰ってまいりました~
割り込む人,並んでいて前が詰まっているのに距離が近い人など,一定数,そういう輩がいるんですけどね,ああいう会場でもいるのは,残念な気持ちになります.釣り場でもそうなんだろうな~って思う.まあ,せめてゴミだけは持って帰ってね!っと思う今日の出張でした~で~ニャンコ先生に文献を進呈し,自己満足で今日を終えるのであった.実釣もやれよ~ってな感じの見えない声を感じながら次回も挑んでみますね.
2020-10-11 Sun
今週末の釣行も淡路方面へと行く気,満々で仕掛けを仕込んでいたのだが,悪い予報だけは的中する台風14号の到来で,波高が4 mともなれば,ハッチ釣りどころではない.家でマッタリと過ごすのであるが,次回に備えて野良猫用の猫缶を購入したり,PEラインの巻替えをしたりするうちにテンションは上がってきてしまう.っということで,鳴尾浜など大阪近辺を調査することにした.HPで朝6時には満員御礼とかなりの人気である鳴尾浜であるが,夕方なら空いているだろうと思い,現地に到着してみると駐車場の入り口に満員との看板が掲示されている.駐車場は空いているようだったので,見学であればはいれるだろうと思いきや,なんと12名待ちの状態である.外の柵から見ていると結構,間隔あるように見えるのだが,コロナウイルスの影響で120名の入場制限が掛かっていた.つまり12名待ちとなると1割が入れ替えか~っということで,ここは外からしばらく眺めてみた.かなり大きいサワラが揚がっていたようだが子アジやイワシを狙って捕食魚も回遊しているようだ.入場できないので,鳴尾の西側も見学してみると3組ほど釣りをしている.ただ,防波堤が2段になっているため,大物がかかった時のタモ入れなどかなり苦労するのではないだろうか?次いで舞洲へと出向いてみた.水質が低くゴミも散乱していて,ちょっとマナーもイケてないこの場所だが,基本的にはリリースサイズの豆イワシであるものの,サビキやカゴ釣りで小サバや中アジが釣れている模様である.太刀魚仕掛けも準備しているところを見ると,この辺りでも太刀魚が釣れているのだろう.大雨の影響でかなり濁っていたが,それでもサビキに食いついてくるのだから魚影は濃いに違いない.もう少し立ったらイワシも成長するかな~と妄想しながら次回の釣行に備えるのであった.
2018-10-18 Thu
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2017-05-01 Mon
年度末の慌ただしい時期を何とか乗り越えて,やっと来ましたGW!日本はこんな時ぐらいしか,まとまった休みが取れない,しがないサラリーマン社会に組み込まれているから仕方がないのであるが,この時期の釣果といえば,人ばかり多くて,ゲンナリ確定が予想される.っということでと言う訳でもないのだが,また来てしまった南国グアム.寒い日本を離れて常夏を満喫と行きたいものである.まあ,ダメ元のお遊び釣りツアーに参加してみたのであるが,前回は同じ地のココス島で5,6匹は釣っただろうか?どうせ入れ食いだし,あの時の感触を再びと思いきや自然はそう甘くない.餌を投じても全くの無反応ではないか!こんなはずはない,素潜りしても魚だらけで,足を齧られる位,奴らは飢えているはずなのだが,無反応の時間だけが過ぎていく.それでも,ソーセージを餌に粘ること30分,待望の当たりがあり,何とかコモンハギ?をゲットするも超テンションダウンである.スタッフに言ってシュノーケリングに変えてもらい,潜ってみると魚がいないじゃないか~岩場近くには魚が群れているが,なんか警戒心が強い.後でスキューバ(かなり浅いです,5mぐらいで,ガイドもかなり自由な感じ,まあ,こっちも気を使わなくていいんだけどね)で潜ってみたのだが60センチぐらいのロウニンアジが回遊しており,魚が散っている状態である.これじゃ全然釣れませんな~ 海底にデンと構えるのは大きなナマコちゃんである.地元の人は食べるらしいが,とにかくデカい!食べるというので,潜って取ってはみるものの,やっぱりいらないとのことである.そんなこんなで,今年も休日を満喫してきたのであった.和歌山ではイワシも釣れているらしいが,サイズがまだまだ小さいので,豆アジ回遊の6月までは,ステイだろうか?そろそろ本格始動と行きたいものである.
2017-01-11 Wed
昨年末は,雨の中の太刀魚狙いで○ウズで締めくくることになったのだが,今年の初釣りは,やはり釣果にこだわりたい.どこにしようかと思案していたのだが,年明け早々に暖かい海へと出かけることになり,まあ,リゾート地で遊びがてらやってみようかと参加したのがグアムのココス島でのボート釣りである.ボートと言っても,岸から100 mほど離れたサンゴ礁の中で,熱帯魚を適当に釣って完全遊びの釣りである.渡されたタックルも竿はダイワだが,穂先は全部折れているし,リールはラインが数mしか巻いていないし,ラインは太く(6号ぐらい)繋ぎ目が3カ所,しかも適当に結んである.妻のリールなんて,約2 mしか巻いていないし,これって,竿先に糸を直接結んだら良いんじゃね?もちろん針は錆だらけで,これで魚掛かるのかな?っと言う状態である.餌は柔らかいソーセージを適当に切ったもので,エサ取りの攻撃に遭えば速攻で取られてしまうだろうし,正に,これで釣れれば奇跡である.何もかもがトロピカルスケールでもう笑うしかないのだが,仕掛けを投じれば,これでも魚が餌に群がるのが目で見える.まあ,遊びだし,適当にやっていると早速当たりがあり,何だろう?モンガラハギかな?綺麗な熱帯魚が上がってくる.スタッフに聞くと,やはりリリースとのこと.まあ,釣って食べるところもなさそうだし~っというか,食べないなら,なんかちょっと可愛そうかな?それでも,スズメダイのエサ取り攻撃を交わし乍らのやり取りは,以外と面白い.40分間で妻は1匹だったが,私は5匹とまずまずなのだろうか?スタッフが少し驚いている.早々に初釣りを切り上げシュノーケリングで海中を探索すると,何と釣り場に魚がいないっというか,漁礁がない.これなら,根掛はないけど,なかなか釣れないよね~初釣りを楽しめたからいいか~っと言うことで,ココス島をあとにするのであった.釣り以外では,スキューバで念願のブルーホール,沈没船,ガンビーチに潜るのであったが,妻にレギュレータを蹴飛ばされて,危うく保険金殺人に遭遇しそうになるも,まあ,そういうリスクは仕方がないね~講習で色々なアクシデントを経験するのだが,いざ遭遇すると流行り焦りますね~.気を取り直して,陸に上がり,メスクラドスで,特大のマガ・ラヒバーガー($0.5値上げした模様)を2人でシェアしたのだが,2人でもお腹一杯のボリュームで満足するのであった.楽しい南国もあっという間に終わるのであったが,初釣りは釣果に恵まれたということで,幸先の良いで出しを強引に演出することができ,次回の釣行は,どこから着手しようかと思案するのであった.