なにがなんでもくちマウス::釣果
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北海道2011
止別2011,相変わらず混んでいますマス君,綺麗でしょ?
知床の海はロケーション良いですねカレイです
 今年もやって来ました北海道!シルバーウィークに照準を合わせて,たっぷりとお休みを満喫するのである.今年は,常呂,知床で丘からアキアジ,紋別でガリンコ号に乗りカレイを狙うのであった.初日はサンマを1匹だけ購入し,常呂でちょっと腕慣らしと思い,昼過ぎに現地に到着.早速,1本あがっている模様で,すっかりやる気満々.しかし,自然と言うものは,そんなに甘いものではない.空模様が見る見るうちに怪しくなり,すぐに上下合羽の辛い釣りへと変遷していくのであった.こんな時は餌取りのウグイの当りすらなく,弱った餌がどんどん消費されていく.周りでもウキスポンは見られず,結局,午後からは港で2本という貧果であった.当然のように私は○ウズである.まあ,ここは2日目以降に期待と言うことで,納竿となった.2日目は,止別を少し見学し,日の出や知床まで足を延ばすことにした.止別では相変わらずの大人気で,ホントいつ喧嘩が起きてもおかしくないほどの人で溢れかえっている.その分,釣れるのであるが,遡上前のブナ入りが多く,殆どの人がメスの腹狙いである.ここでやっても良かったのだが,どうせ来たのであれば世界遺産の前で釣りたいものである.っということでさらに北上し,日の出でジンギスカンBBQを楽しんだ後に,知床へと向かうのであった.こちらでも先客が7人程やっており,コンスタントにアキアジをゲットしているが,殆どがフカセ仕掛けである.ルアーしか持ち合わせていない,私にとっては辛い状況であったが,何とかウキスポンを見ることができた.しかし,簡単に寄ってきてしまい,どうも様子が変である.あげてみると良型ながらオスのマスである.ピカピカで美味しそうであったが,実家に連絡したところ,いらないと言われ,周りの釣り人にも聞いたがいらないらしく,ここは写真を撮ってからリリースとなった.帰ってから写真を見せると,これなら持ってきてくれればいいのにと残念がられてしまった.どうやら,ホッチャレのマスと勘違いしていたらしい.まあ,縁がなかったと思い,3日目へと突入するのであった.3日目は朝から色々と巡ったものの,ここでも一足遅く,地合いに間に合わず,○ウズに終わってしまった.一度,帰ってから紋別へと足を運んだが,チカ釣りの人が1組となんとも寂しい状況である.ここも,少し見学し,4日目のカレイ釣りに期待するのであった.4日目はガリンコ号に乗船し,カレイ釣りを楽しむのであるが,流氷の押し寄せる冬は氷を割りながら走るガリンコ号であるものの,夏は一転して釣り船へと変身するのである.4時間少々の釣りで,釣り人にとっては少し物足りないのであるが,食べるのには十分なほどのカレイが初心者でも釣れるので人気のある企画なようだ.私の乗船した日も東京から15人程のツアー客が同行し,帰ってから釣った魚をホテルで料理してくれるようで,ワイワイと賑やかな雰囲気で釣りを楽しんいた.まあ,ここは遊びとばかりに糸を垂れるのであるが,まあ,そこそこ面白い.1人20匹ぐらいは釣っただろうか,帰ってからは煮付け,お刺身と釣りたてのカレイを頂くのであった.昨年までは釣果に拘り過ぎていて雰囲気を味わう余裕がなかったが,今年はマッタリとした時間を堪能することができ,夜は家族麻雀,昼は釣り,ホテルで食い放題,飲み放題,温泉と豪遊旅行っというか帰省なのだが...を充分,満喫することができた(体重2キロ増^^;).さらに魚介類のお土産付きとホント至れり尽くせりの休暇であった.また,帰りに敦賀のオイヤンの家にちょっと寄って帰ったら,家に沢山の新鮮野菜も送られてきており(ホント,感謝感謝です!),なんか,幸せだな~っと思う今日この頃であった...っと言うのもつかの間,また現実が待っているんですが~さーて,また,頑張ってみるかな~

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巨匠コラボでカマス
カマス,タチウオ,サバさんたち 先週は台風の到来で釣行を断念していたが,今週は天気が持ち堪えそうとくれば,遠足前の小学生状態,もう週末は落ち着きがなくなってしまう.前回は夕マズメに出遅れたので,今回は会社を早々に切り上げて,和歌山港に18時に到着することができ,巨匠とも挨拶することができた.夕マズメは巨匠がカマス1匹ゲットであるが,周りではカマスの姿は見えず,流石の腕前と言ったところである.1匹だけ釣ると用事があるとのことで,巨匠からカマスと色々と仕掛けや秘訣を伝授して頂き帰宅してしまった.ここからは伝承を武器に一人勝負であるが,周りではタチウオ狙いが7,8組はいただろうか,薄明りの状態から電気ウキが飛び交っている.私と言えば延べ竿でカマス兼タチウオ狙いであるが,鰯のナブラと同時にウキがジワーっと消し込み,まさにタチウオの当たりである.早合わせは禁物のタチウオであるが,カマスにフロロハリスなので,吞ませるわけにもいかない.ハリスに歯が掛からないように少し早目に合わせ,なんとか夕マズメに2匹タチウオをゲットすることができたのだが,その間に極太ハリスを2回も切られる始末,全くもって下手くそである.カマス狙いを犠牲にしてワイヤーにしようか迷うところである.暗くなってからも潮止まり以外はコンスタントに,カマス,タチウオ,サバ,小アジと当たりがあり,一晩中ストイックに釣りに専念することができた.朝も4時を過ぎた辺りから,巨匠も登場し,コラボでカマス,タチウオを楽しむことができた.鮎竿でタチウオを抜くのは,竿が折れやしないかと,ちょっとドキドキものだが,道糸も鳴き,やり取りはとても面白い.今釣れているサイズ,指2~3本であれば大丈夫だろうが,4本以上なら,竿ポキも覚悟しなくてはならないだろう.終わってみれば,カマス9匹,タチウオ6匹,サバ2匹,小アジ3匹の釣果であった.他のオイヤンからもカマスを1匹頂き,タチウオとカマスをトレードしたりで,カマス13匹をお持ち帰りとなった.サバとタチウオ1匹は圧力鍋で炊いてみたが,骨が五月蝿いタチウオは,骨は食べられ,味も良いのだが,身が柔らか過ぎて食感がイマイチであった.次回は梅干しを入れて,身を硬くし炊いてみたいと思う.残りのタチウオはお刺身にし,今日も美味しく頂きました.多分,タチウオはお刺身が一番おいしい食べ方ではないかな~っというか,料理しなくていいし,美味しいし,横着者の私のとっては,どれもお刺身が一番好きな食べ方なのではないかと思う今日この頃であった.

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サイズアップのカマス
サイズアップのカマスちゃん達棚ボタのサバちゃんです
 巷では夏休みももうすぐ終わり,今年のカマスもこのまま終息してしまうのかと思いきや,巨匠から朗報入電!サイズアップのカマスが回遊し始めてきたらしい.やはり,例年より1ヵ月は遅れているようだ.現場に夕方7時に到着するも,既にオイヤン達は納竿し始めている.夕マズメにはどうやら間に合わなかったようだが,周りはタチウオ狙いで10人以上はいるだろうか?夏休み最終週末を満喫しているようだ.出遅れたものの早速,キビナゴを投じ,待つこと1時間,ポツポツと当たりが出てくる.ちょっと余所見をしているうちにウキが沈むといったパターンで夜中に数本を釣り上げたのだが,オイヤンの言う通り,前回よりもサイズアップしている.ちょっと眠くなってきてボーとしていると,竿が凄い勢いで曲がっているではないか!何が掛かったのだろうと,釣り上げると,良型のサバである一気に目が覚めたが,2匹目のドジョウは得られず,1匹のみで終わってしまった.朝4時も過ぎるとカマス組のオイヤン達が集結してきて,延べ竿でキビナゴを投じ始めてきた.はっきりした地合いもなく,ダラダラと釣れ始め,夜が明けてしまった.夜中にサバが釣れたことを巨匠に告げると,昼でも回遊してくるのではないかということで,巨匠の家に呼ばれ,サビキの作り方を教えてもらい,さらに作ったサビキも頂いて(毎度,ホントありがとうございます!),飛ばしサビキで少し調査してみることにした.しかし,ウキを投じるものの当りは小アジばかりで,結局,サバのウキスポンを見ることができず,敢無く納竿となった.カマスは11匹,小アジ5匹,サバ1匹に,巨匠から貰ったガシラを1匹加えて,お持ち帰りとなり,サバ,アジ,ガシラは圧力鍋で煮込んで骨まで美味しく頂き,今年の8月を終えることができた.

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カマス再燃ならず
カマスと小タチウオちゃんガシラ,今日も煮付け
オイヤンからのサツマイモ 待ちに待っていたお盆休み,晴天続きの和歌山であり,ここは前回の17匹に引き続いて,釣果も上向いているに違いないと勝手な予想を基に今日も和歌山港へと出向くのであるが,流石連休ともあり,現地に夜10時に到着するとタチウオ組が10人はいるだろうか?いつになく賑わっている.これで釣果も伴えば言うことなしなのだが,現実はそんなに甘くない.活性は高いもののタチウオと言ってもまだ指2本クラスで,当たりはあるが,なかなか針に乗ってこない.タチウオが入っているということは,カマスの回遊は期待できないのであるが,こんな予想に限って的中するものである.半分タチウオ狙いで朝の地合いまで我慢の手返しとなった.しかし,朝の地合いになっても常連のオイヤン達はなかなか集まってこない.お盆休みなのか,釣れていないのか,聞くところによると前日は○ウズだったとのこと.カマスの回遊が一時止まっているらしい.タチウオ組は指2本サイズであるが5,6匹とまあ,そこそこ釣り味を楽しめる程度といったところのようだ.明るくなってから巨匠も現れたが竿頭で3匹といった状況のようだ.私はと言えば,指2本タチウオ2匹,カマス2匹,ガシラ2匹とイマイチの釣果である.それでも,良い方なのではないだろうか.帰り際に巨匠よりサツマイモ4本とカマス3匹を頂き(いつもありがとうございます!),お持ち帰りとしては,まずまずの結果となった.やはり今年は1ヵ月回遊が遅く,サバ,ソーダの回遊もこれからのようだ.昼間の釣行は辛いがそろそろ飛ばしサビキもやっておこうかな?っということで次回リベンジに向けて妄想中である.

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カマスやっと来ました
カマスとタチウオちゃん 今週は青天が続いており,この調子であればカマスも成長しているに違いない,っといういつもの都合の良い言い訳を基にして,先週に引き続き,今日もまた和歌山港にカマス釣りに出かけようと思いきや,突然の雷雨で出鼻をくじかれてしまったが,そんなことでめげてはならない.こちらには都合の良い天気予報もあるので,地合いには晴れるだろうと勝手に予測.現地到着が夜の9時頃であったが,ポツポツと雨は降っている.タチウオ狙いで先客が2,3組いたのであるが,指2本ほどのタチウオが数本っといったところのようだ.早速,合羽を着て仕掛けを投じるが,今日は棚を深くしてもガシラの当たりはない.ちょっと目を離しているうちに,竿先が上がり,喰い上げて糸ふけが出ている.ケミホタルが走っているのを確認してから合わせると,やはり指2本サイズのタチウオであった.料理できるかどうか試したかったのでとりあえずクーラーに収めることにした.その後は,当りも少ないことから,朝まで仮眠することにしたのだが,朝4時に間に合えば良いだろうと思い,3時に起床すると,オイヤン達が既に5,6人陣取っているではないか!なんと,今日は朝2時から当りだしているらしい(恐ろしい程早い情報網!).1時間遅れで開始し,何とか地合いには間に合ったものの,私を除く全ての人がウキ釣りである.ズボでは少し棚が深いのか,当たりがあってもなかなか乗ってこない.仕掛けも少し違うのだろうか,隣のオイヤンは,めちゃ上手い!当然,今日の竿頭で30匹以上は釣ったのではないだろうか?そんな,釣果を横目に気ばかり焦るが,なんとかペースが掴むことができ,終わってみれば,カマス17匹で今日も終えることができた.それでも隣でダブルスコアということは,仕掛けを洗練して,腕を磨かなくてはならない.タチウオはお刺身を取ってみたが,数切れ程度であり,違う料理を考えるか,リリースした方がよさそうだ.カマスのサイズも徐々に大きくなってきているので,来週もまた行ってしまいそうだ.

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