なにがなんでもくちマウス::釣果
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秋の淀川でハゼ釣り
ハゼ君ハゼ君,別ショット
 週末になっても天候は崩れずに心地よい時間が過ぎるも,最近,忙しくて和歌山釣行の体力がなく,土曜も昼近くまで爆睡状態であるが,流石にモチベーションは益々高くなり,昼飯を食ってから遊びがてらに妻と淀川に遊びに行くことにした.ちょっと2時間ぐらいのつもりで餌も300円分のゴカイを購入し,延べ竿片手に自転車で現地に着くと,結構人が多い.5,6人は釣っていただろうか,ベストポジションには3人の常連さんが陣取っていたのであるが,私は釣っても食べるわけでもなく,釣り糸を垂らすだけなので,足場の良い適当な場所を選択した.仕掛けを投じてから10分ぐらいで1匹目をゲットしたものの,魚の顔を見てから妻は早速,釣りに飽きてしまい,暑かったせいもあるが30分も経たないうちに一人帰宅してしまった.私と言えばもちろん釣り続行で,まあまあの天婦羅サイズがポツポツ釣れてくる.常連さんは既に20匹以上釣っていただろうか,持って帰って天婦羅にして食べるようだ...一時期に比較して綺麗になったとはいえ,あちこちにゴミは落ちているし,異臭も漂っているのだが,大丈夫かな~?あげようかとも思ったが,場所が少し離れて面倒だったので,そのままリリースとなった.先週はハゼ釣り大会があったらしいが,見ていると結構,持って帰る人が多く,みんな食べているんですね~結局4時間粘って6匹をゲットし,良い気晴らしにはなったが,少し面白身に欠けるかな~っということで,タチウオ,アジも良くなってきたようだし,次はどこに行こうかな~?

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2010北海道2日目
鮭さん達,お腹処理済み白子と生筋子
身を捌き中激ウマ,イクラ
 今日は船釣りで鮭狙いっということで,義父さん,叔父さんとウトロ漁港を4時30分に出発し,仕掛けを準備!釣り公園でゲットしたマルソーダに塩ニンニクを塗し,イカの切り身で固定し,釣るのであるが,釣り場に到着するまでの間,餌を準備.これが事の始まりである.いつもよりもねじれる様な船の動きの中,下を向いてサンマを切ったのが悪かったのであろう.物凄い船酔いが襲ってきた.いつもであれば,1回吐いたら治まるのであるが,今回は終始気分が冴えない.釣り場に到着するも,気合いで竿をしゃくるのだが,当りは一向に来ない.殆ど底を回遊しているのだが,イマイチ食いが悪いようだ.しゃくるのを止めると小さい当たりがあり,上げてみると宗八や鱈が掛かっており,餌取り攻撃に合ってしまう状況である.そんな中,早速,叔父さんが♂を1匹ゲット!しかも,デカイ!80cmはあるだろう.私も負けじと手返し,小さいながら♀をゲットすることができた.お昼も過ぎた辺りから潮も良くなり釣りやすくはなったものの船酔いはずーっと続いており,とにかく胃の中は綺麗になったようだ.そんな中,入れ食いの様に端から竿が曲がっていき,100m底から引き上げる正に漁である.パタパタと釣れ出し,結局,義父さん2匹,叔父さん4匹,私が5匹と禁じ手である師匠越えをしてしまったのであった.実を言うと,ずーっと吐きまくりで合わせが遅れたため,2匹掛かっていたのであるが,3人で11匹もあると凄い量である.同乗した2名のうち1人は5匹,もう一人は残念ながら○ウズという結果に終わってしまった(仕掛けが古いとか言っていたので,そういうのも関係があるようですね).♀は卵を取り出し,叔父さんにイクラの醤油漬けを作ってもらい,2日後に食べたがこれがまた激ウマ!レシピは後日,アップいたします.今年もすっかりお世話になりっぱなしであるが,来年もこれに味をしめてお邪魔する予定なのであった.これだから釣りは止められません!

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2010北海道1日目
叔父さんと鮭 ここのところアップがないので,ブログも閉鎖か?っということではなく,実は帰省の準備が色々とあり,和歌山で釣りをする時間がなかったのであった.っということで,今年もやって来ました,北海道!鮭の遡上と共に帰省と称して台風の様に北上し,釣り三昧が目的なのは周知の事実.っということで,いつものように舞鶴から小樽までマイカーを乗せて20時間の船旅を満喫してから,小樽から道東へと向かうのであった.海水温が暖かいため,鮭の釣果は期待できないとの予想に反して,止別でも爆釣の毎日との情報が飛び込んできたが,やはり止別!人がとんでもないことになっているらしい.ここまで来て喧嘩もしたくないし,師匠である叔父さんに連れて行ってもらい,ひっそりとしたスポットで小手調べ.マルソーダを塩ニンニクにタップリ漬けてカチカチにし,40gスプーンにイカベイトを付けたルアーに挿餌して,投じること30分,程良くウキスポン!引きも十分!今年の鮭は体高もありサイズが良い.早速1匹ゲットしたものの残念ながら♂である.まあ,ブナも入っていなかったので,お持ち帰りすることになった.叔父さんはその間に3匹もゲットしていたのだが,全て♂であるので,こっそりリリースしていたのであった(太っ腹です).やはり腕の差が出たのであろう,リトリーブにコツがあるようだ.2時間程練習し,明日の船釣りに備えて納竿となった.

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和歌山港で完敗!
帰省準備も忙しくなり,貴重な週末となったのであるが,青物の釣果情報はここのところ激減である.最近の釣果について巨匠に電話で尋ねると,やはり芳しくない模様で,22日に爆釣であったサバ,ソーダも即刻,網が入り次の日から閑古鳥が鳴く状況だそうだ.まあ,期待薄なら気も楽であるということで,巨匠と日の出に水軒で待ち合わせることにした.午前3時に水軒に到着するとタチウオ組が5人ぐらい手返しているが,一人2,3本は竿を出しているものの外道であるカマスの当りでさえもなく,日の出まで竿を曲げる人を見ることはできなかった.近くにタチウオ釣りの人が捨てて行ったと思われるケミホタルが,まだ光って2つも落ちていたので早速ゲット(セコ過ぎ!)サビキにセットすることにした.今回は天秤カゴとサビキの2刀流で攻めてみるのであるが,暗いうちはサビキとタチウオもいるのかなと思い,ルアーで攻める当りすらない...そうこうしているうちに当りも明るくなり,ルアーから天秤カゴにスイッチするのであるが,こちらも全く当たりがなく,サビキに小アジが1匹掛かるのみである.6時に巨匠が現れたものの,今日は竿を出さないとのことで,やはり釣れていないのであろう.こういう時,巨匠は気を使ってか,「釣れないから竿を出さない」とは言わない.常連のオイヤン達も殆どいない状態である.巨匠が他の場所も見てくると言い残し,しばらくすると携帯に電話があり,万トンでイワシが沸いているので来てみたらどうか?っということで,イワシが沸いているならサバも追ってくるだろう?と巨匠と意見も一致し,早速,万トンに行ってみると,オイヤン達が集結しているではないか!っとは言うものの良く見るとカワハギ釣りで一人10匹ぐらいではないだろうか.イワシは確かに何かに追われている様であるが,恐らくスズキだろう.駄目もとでサビキに天秤カゴを手返すが,掛かるのはウリボウ,チャリコばかりである.日も高くなり,巨匠,オイヤン達も帰っていく中,ひたすら遠投練習ということになった.サビキではウリボウがコンスタントに掛かってくるものの即リリースしていると,良く見かける老夫婦が欲しいとのことだったので,チャリコ,ウリボウをあげていると,帰り際にサイダーや黒酢飴などを頂きました(毎度ありがとうございます,断りきれないですね~).半年前ぐらいも寒い中,ホットコーヒーを頂いたのだが,向こうは私のことは覚えていないのであろう.釣り場にはホントいろんな人がいるもので,常連のオイヤンでも平気でゴミを捨てて行く人もいれば,奈良から来ている夫婦は,来るなり掃除を始めて,周りを綺麗にしてから釣りを始める.聞いたところ,折角,奈良から来ているのに汚い所で釣りをしたくないとのことであった.言っていることは理解できるのだが,なかなか行動に移すのは難く,あの域に達するのは,いつのことだろうか?っということで14時に納竿し,今日はお持ち帰りなしでした...青岸も駄目なようだし,次はどこにしようかな~?

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納得行かない釣り公園
 お盆休みも最終日,締めくくりはソーダ祭り情報の濃い釣り公園と決めていたのであった.大きな期待を胸に少し遅刻気味で料金ゲートに午前3時に到着すると,なんと,2番目!記録である.いつもであれば1時到着でも10番目ぐらいであるのに,っというか1番の人って何時に来てるんだ?っと不思議なくらいである.小潮回りで,状況は良くなかったのであるが,なんとか好位置の階段付近に陣取ることができた.そう思うもつかの間,遅れて来た家族連れに挟まれてしまった.幸い,真下に落とすサビキ釣りだったのであるが,仕掛けを投じる時に,丁度子供がウロチョロしているところに竿先が近く,魚より先に子供を釣ってしまいそうな勢いである.横を見ればポツポツとサバが掛かっているようで,一人0 or 1匹と言う感じであるのだが,どうしても曲がった竿だけが目に入る.気持は焦るも全くの無反応.棚も3~6ヒロを行ったり来たりするも,掛かるのは小アジ,フグばかりである.本命はゴマサバなのであったが,10時までに小アジ6匹と空しい状況.ここは仕方ない,諦めモードで2ヒロにしてソーダ祭りに乗じようかと思うも,水面がおかしい.ナブラかと思いきや,なんとソーダが追われているではないか!良く見ればシュモクザメがソーダを凄い勢いで追い回している.これでは前日までのソーダ祭りも解散状態である.大体そうなのであるが,爆釣の翌日は,血の匂いに誘われ,サメが寄ってしまうので,駄目な日が多い.今日もそうなのかな~っと思いつつも日も高くなり,10時過ぎには猛暑から酷暑へと変わり,両隣りも納竿して行ってしまった(帰り際に餌を頂きました!ありがとうございます!).これはラッキー?っと思うことも全くないぐらい,とにかく暑い.熱中症で死んでしまうのも理解できる状況の中,サメもお腹いっぱいになったのだろうか?14時過ぎにソーダの地合い,今年はサンマが不漁なので2ヒロで渋々と鮭の餌でも釣ろうかと思い,手返すと見事なウキスポン!まあソーダなのだけど...それでも,カマスやアジでは味わえない,キューっという道糸の泣きを味わいつつゲット.ソーダは5匹までと勝手に決めていたのであるが,思うような爆釣でもなく,ポツポツと,なんとも中途半端な時間だけが過ぎる.釣れないことに比べれば贅沢な状況なのであるが,いざ釣れてしまうとソーダだしという自分の性格の悪さに嫌気がさす.結局,終わってみればソーダ7匹,小アジ6匹,フグ1匹のなんとも納得の行かない釣果であった.アジは南蛮用に冷凍し,ソーダは2匹をリリース,2匹は塩で〆て鮭の餌用に保存,2匹は竜田揚げ用に冷凍し,1匹は試しにソーダの酢〆にしようと思ったら,なんと酢がないことに気づきそのまま塩漬けで冷凍庫行きとなった.煙樹であればソーダ7匹であればホクホクなのであるが,北港では,なんとも不完全燃焼の一日であった.っというか私が下手なだけですね...次回はタチウオなのかな~?っとオイヤン情報を待っている今日この頃なのであった...

http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=184 
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