なにがなんでもくちマウス::釣果
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風にも負けず太刀魚
タチウオもう終わりかな~ 低気圧も通り過ぎ,冬型の気圧配置で北風が強く吹き荒れる季節となって来ましたが,週末は高気圧が張り出してくるだろうと,またまた勝手な予想(法律上,予報しちゃ駄目だそうです)をし,和歌山港へと妻と一緒に向かうのであった.現地に着くと,予想に反して?北からの強風...風裏の釣り場も慮ったが,ここは来て見やがれ逆風っと痩せ我慢.っということで,殆ど貸し切り状態の和歌山港を満喫することになった(ホントめちゃ寒いです~ダウンがなかったら,冬眠してるかも).到着するなり軽のワゴンで見学に来ていたオイヤンから3本針の手作り仕掛けを頂き(何故か仕掛けなど色々,オイヤンのみなさんから頂きます~手先が覚束ない様に見えるのかな~?まあ,そうなんだけど~),早速,準備して仕掛けを投じることとした.内海にも拘らず波は高く,誘いをかけなくとも食って来そうな感じでキビナゴを流すが,当たりが全く解らない.強風のため,6号ウキにしたせいもあり,余計に当りなんて解るわけもない.棚も水温低下により大分,深くなっているようだ.狂?凶?強冷風の中,色々と試すが当たりが全く取れない.気圧も1020hPaっと高くなってきており,そろそろ風も止むはずなのだが,一向にやむ気配はなく,前回に引き続き雨の次は風と自然相手に防戦一方である.夜1時も過ぎると高気圧がやっと張り出したせいか,風も緩い東風へと変わり,潮も動きだして,当たりらしきウキの動きが解るようになった.3号ウキでも錘を3号にすると解らない程の小さな当たりであり,錘を削りながら微調整を繰り返し,サスペンドを維持しながら手返すが,最初のアタックで誘いを掛けられるかが勝負なようだ.夜も明けるころから釣り人もパラパラ集結しだしたのだが,あまり釣れている様子はない.今日のウキの動きや食いの状況を妄想しながら,仕掛けも変えつつ,結局ゲットしたのは3匹のみという貧果に終わってしまった.水温もここ数日で,かなり低下してきており,当りはかなり小さい.その割には,型が小さく,例年とは違った猛者タチウオの到来のようだ.数も型もイマイチともなればシーズンも終焉といったところであろうか?次回の釣りものに思案するが,寒さも増してきたところだし,ここは昼の釣りにシフトしようかな~っと弱気な考えが頭を過るのであった...っというか,帰りに相当のお買い物に付き合わされているということは書くまでもないのだが...

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雨の中のタチウオ釣り
雨の中のタチウオ 釣果が伴うものの,手返しの波長が合わずに悶々とした時間を過ごしてしまったが,予報では週末の天気は芳しくないため,人を気にせずに手返すことができるかもっということで,今日もまた和歌山港に向かうのであった.自然を敵に回した完全アウェー+ディフェンシブな戦いとなるはずであったが,荒天が予想されたものの,南風に対しては風裏の現地に着くと既に4組みほどがタチウオを狙っているではないか!道中もポツポツと雨に打たれたのだが,私と同じ考えか?それとも予報を無視して来たのか,人がいるとは,いやはや世の中そんなに甘くないです.まあ,隣との距離は充分であるので,早速,風に乗せて電気ウキを遠投するが,やはり無反応.餌取りの当りも少なく,なんか生体反応が薄い.50mぐらい先で釣っていたお兄さんが近寄ってきて,色々と話を聞くと,なんと,和歌山港内(禁漁?)なのに網が入った模様.それまでいた,アジ,タチウオが根こそぎ獲られてしまったらしい.まあ,生活が掛かっているとはいえ,ちょっと残して欲しかったな~当りと言えば2時間に1回ぐらいのペースで単発と言った感じだが,少し型が大きいのか餌食いは良く,結構な確率で針に乗ってくる.人がいなくてやり易いのだが,当たりが少なく,さらに雨も強くなってきて,段々と修行の様な辛さに変っていく.朝マズメに2匹を追加し,気が付けばもう朝の7時.終わってみれば5匹をお持ち帰りとなったものの,雨の中の釣りは心身ともに相当,堪える.タチウオは,全部お刺身に捌いて300gは竜田揚げ用に冷凍し,残りをお刺身にして今日も美味しく頂きました.このぐらいの大きさであれば,1匹で100gのお刺身が取れるので,なんとか2桁は釣りたいのであるが,雰囲気的には,今年のタチウオは,もう終わりかな~っという感じである.次回からの釣りものを思案するが,久しぶりに御坊にでも行ってみようかな~っと,懲りずに爆釣を夢見るのであった.

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やっぱり,タチウオ!
タチウオさん,厚みがあります~ 食欲の秋,真っ盛りともなれば,週末に飲み会が入ってしまい,なかなか釣りに行けない状態に陥ってしまうが,夜釣りであれば,なんとか次の日には行けるのではないだろうか?っということで,のこのこと昼間から妻と一緒に和歌山港へと出かけるのであった.夕方の4時に到着するが,当然タチウオ狙いなどいないであろうと思いきや,なんとルアーを投じている方々がいるではないか!釣れるのかな~?っと様子を見るが,やはり釣れている様子はない.大潮周りと言うこともあり,釣果は期待できなかったが,ゆっくりと準備をし,暗くなるまでの時間潰しで,明るいうちからキビナゴを投じるのであった.6時にもなれば,辺りはすっかり暗くなり,電気ウキだけがキラキラと水面に浮いているのだが,当然のように消し込む様子もなく,皆さん無反応である.両隣との波長が合わず,手返しに手間取るが,魚がいなければ,まあ,あまり関係ないか~っと思うしかない.潮や風の流れを見ながらやってくれると,少しは気楽なのだが,まあ,私だけの釣り場ではないので,これも仕方のないことであろう.しかし,せめて,ゴミぐらいは持ち帰って欲しいものである.そんな矢先に遠投していたウキが消し込み,少し誘いをかけると直ぐに乗って来て,竿先に伝わるアタリを見計らって合わせると,程良い重量感!ドラグを緩めに設定してあるものの時折滑り始める感覚がまたたまらない.とりあえず指3本クラスをゲットし,少し心に余裕が出てきた.同じ場所に再度投じると,地合いなのか,またウキが消し込み,同じパターンで2匹目ゲットとなった.その後は潮も止まり,沈黙の時間.延べ竿に当たるも刺身包丁と見紛うばかりの細さである.口先に針掛かりしていたので,生還するだろうと思いリリースとなった.長い潮止まりからやっと解放されたものの,なかなか,アタリが来ない.ウキを見ながらブラブラ散歩しているつもりだったのだが,何故か延べ竿が撓っている.急いで合わせると,なかなか寄ってこない.しかも,抜こうにも,なかなか重くて,竿の腰に乗せないと折れてしまうのではないかとハラハラである.タモで掬おうか迷ったが,ぶち抜いて,これまた指3本と待っていたサイズをゲットである.お昼からはテニスの予定が入っていたので,今日は3本釣れたら帰ろうかと思っていたが,欲深い私に味方したのか,さらに延べ竿に3本クラスが喰らいついた.そろそろ帰宅時間と思いつつも粘って正解であった.これから潮も流れていて,きっと釣れるんだろうなーっと後ろ髪を引かれつつ,お持ち帰りは4匹で朝3時に納竿となった.周りに少し気を使うものの,土曜~日曜日の釣りも時間的に悪くはないパターンだな~っということで,忘年会シーズンのこれからは,このパターンで行ければいいなー

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秋の味覚に舌鼓
タチウオ天婦羅めちゃおいしいです!オイヤンからのサトイモも最高です!
 タチウオを全て3枚におろしてから,お刺身サイズに切り分けて,食べきれない分,っというか,テンコ盛りだったので速攻で冷凍保存していたのだが,今回は天婦羅にしてみることにした.私としては,竜田揚げが好きだったのだが,妻は食感が柔らかい天婦羅の方が好きなようなので,渋々,天婦羅にしてもらうことにし,北海道からの戦利品でもあるアイヌネギ(行者葫,アイノネギ)と一緒に食卓を賑わすのであった.うちでは,かき揚げ風にタチウオを仕上げるのだが,これがまた,揚げ物にしてはサッパリして美味しい.魚として,もう一癖欲しいところだが,クリーンな味わいが,たまに食べるには新鮮に感じる.食べているとアナゴの天婦羅を思い出すのだが,それよりも少し海臭いというかコクがあり,ホント解凍してからでも十分に味わえる美味しさである.キャノーラより普通の油の方が良いかもしれない?先日,敦賀のオイヤンから頂いた里芋も蒟蒻と一緒に煮込んでもらったが,これがまた土の香りがして,マジで美味である!自然の恵みに感謝の季節でもあり,収穫祭と命名した思考も頷ける程,この季節は幸せな気分を味わえる.巷では,色々と大変なんだが,ここは贅沢に,この一時を堪能することとし,週末を楽しむのであった.っというか,単に週末に釣りに行けなかったっと言うことなんですわ~期待させてごめんね^^;;;

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まずまずのタチウオ
タチウオさん,今日は少ないので並べてみました 週間天気予報では週末はあいにくの空模様,少し前にシフトすると予想し,週末の釣りを控えるため?あえて文化の日の釣行となった.今日も懲りずにタチウオ狙いで妻と一緒に和歌山港に来てしまうのであった.金曜日が平日と言うこともあり,今日はタチウオのみに焦点を絞ってみることにし,前回までの仕掛けの課題である,ワイヤーキンクをこまめにチェックしながら,早速,キビナゴを投じるのであった.小潮周りと言うこともあり,あまり釣果は期待できないが,こんな予想に限って殆ど外したことがない.アタリはとても小さく,少し波があり大きいウキだと解らないぐらいである.微妙な変化の後に誘いをかけ,何とかフックオン,しかもアタリは1時間に1回程度と先週と比較して極めて活性が低い.水温は低下していないので,恐らく潮周りが悪いのであろう.周りも殆どがボウ○状態である.午後は近場で延べ竿が有利であったが,午前になると通り道が変わったのか,岸から遠い場所でのみアタリがあり,状況に応じで変えていかなくてはならないようだ.そんな中でも竿頭のオイヤンは短時間で9本といつもと変わらぬ釣果を得ており,やはり腕の差を感じる.私はと言えば,超時間,朝までしっかり粘ってなんとか6本とお刺身には十分なお持ち帰りとなった.今回は指3本越えがゲットできたので,まあ,良しとしよう.夜中や明け方はかなり冷えるので,もう冬支度で臨まなければならないだろうが,釣り人も徐々に減ってきているので,釣り易くはなるだろうか?色々と仕掛けを煮詰めてまた挑戦したいものである.

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