なにがなんでもくちマウス::釣果
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カマスも終わり
 遅い時期にはお盆過ぎまで釣れる和歌山港のカマスであるが,今年は例年通り,7月末で終わりを迎えようとしている.先週の30匹越えに気を良くし,2匹目のカマスと挑むのであるが,現地に到着するとバロメータであるオイヤンの姿がない.前日も数本と貧果であるが,ここはマッタリとした時間を堪能すると言うことで,地道に仕掛けを投じるのであった.はっきりと解る地合もなく,餌取りの子サバの姿も見えない.豆アジも少しずつであるが大きくなり,数も少なくなってきているようである.潮は良いはずなのだが,ルアーの猛者達でも不発続きと,少しやっては帰って行く始末.例により朝まで粘るも,2時間に1回訪れるかどうかの当たりを長すぎる待ちの時間となった.結局,気が付けば辺りも明るくなり,ゲームオーバー6匹のカマスに終わることとなった.日も高くなればアイゴも出てくるのだが,こちらの方もだいぶ少なくなってきている様子である.代わりにタチウオが回遊してくるのだが,1本釣れれば御の字の状況.日本海側も雨で大変なようだし,ここしばらくはお盆休みまで静かにしておこうかな~?っと既に次の準備をするのであった.

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延べ竿でアオリ
 先週のカマスに味をしめて,今日も明るいうちからやって来ました和歌山港,現地に到着すると先週の3連休とは打って変わって,人がいない...今日は貸切状態で夕マズメを早々に狙い,延べ竿の糸を垂らすのであった.しっぽりとした無の時間で,日頃の色々なことを忘れさせてくれる.すると,恒例のオイヤン登場(確か2年前も同じ話を...)!1時間ぐらい雑談をしながら,日が落ちるまでの良い時間潰しとなった.日も暮れ出すと続々とオイヤンたちが集結し,カマス釣り大会の始まりである.みんな延べ竿で上手に手返しており,竿頭は夕マズメだけで15匹,私は10匹弱と圧倒的な腕の差を見せ付けられるのであった.潮も止まればオイヤンたちの夕ご飯の時間っということであっという間に人がいなくなる,まさに回遊魚と共にやってくるオイヤンたちなのであった.私と言えば腕の差を時間でカバーし,なんとか朝まで粘ることとした.当たりは暇にならない程度に訪れるので,今日は延べ竿1本で楽しめそうだ.時折,子サバが悪戯してくるがこれも愛嬌だろう.そんな朝マズメの時間,今日はオイヤンたちがやってこない.カマスも来ないのかと思いきや,ポツポツと釣れ出し,うまく乗ることが出来た.浮きの動きが,じわーっと沈み,何かタチウオっぽい動きを見せたので,こちらから誘いをかけるも無反応.おかしいので合わせてみると,今まで経験したことのない引き!一瞬,ボラかな?っと思ったが,寄せてみるとなんとアオリイカではないか!丁度,耳部分にスレで引っ掛かっていたので,糸を寄せて抜いてみると,結構良い型である.早速〆てクーラーに収めるのであった.思わぬ釣果にご機嫌のまま家に帰り,早速,半身をお刺身,ゲソは酒蒸にするのであった.お刺身は釣りたてとあってか,少し硬い感じであるが,普段の頂くイカとはやはり違う.ゲソも身が甘く,今日も美味しく頂くのであった.終わってみれば,カマス30匹ぐらい?子サバ2匹,アオリイカ1匹(800 gぐらいかな~?)と理想的に初夏を締めくくることができた.カマスとアオリ半分はご近所行きとなり,代わりに椎茸の昆布煮を頂き,わらしべ長者となるのであった.次回はオイヤン秘境にでも行ってみようかな~でも,アオリも結構面白いですね!

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カマスでお勉強
 そこそこ待っていた3連休,ここのところ,仕事やら強制労働で,週末に自己中の釣行することが出来ずに,フラストレーションは最高潮!っということで今日は,一人でしっぽりした時間を満喫っということで,趣旨を変えてカマス狙いで和歌山某所へと足を運ぶのであった.妻とのテニス(玉突き)相手に汗を流すと,即さま現地へ直行!っということで現地に着くと,空模様は怪しいが,連休ともあってサビキ釣りで賑わっている様子.早速,仕掛けを準備して餌を投じるも小物の当たりが連発する.子サバや豆アジが突いているのだろう,まだ,日も高いし夕マズメを狙ってと期待していたのだが,やはり空模様は次第に怪しくなり,妻に連絡してレーダーを見てもらうと,15分後にはスコール状態とのこと.仕方なく,竿を片付けて車中に一時避難することにした.私がヘタレなのか?雨粒がポツポツと落ちて来るまで誰も釣りを止めようとしないところがすごい.雨に濡れるだけなら良いが,最近は,みんなカーボンロッドだし,雷でも落ちたら,この人の間隔だと確実に貰い火を喰らいそうだ(過去に帯電で怖い経験アリだったので^^;).ザーッと10分ぐらい降るとその後は雨雲も通り過ぎ,再開のお時間.っということでもといた場所に戻り,電気浮きの明かりが海中に沈む姿を楽しむのであった.小潮ともあって,状況は良くないものの,地合ともなれば次々に掛かってくる.時折,子サバが邪魔するが,まあ,それも楽しみの一つであろう.隣のオイヤンは脈釣りでとても上手く,私が1匹釣る間に3匹は釣っているだろう.夜中の潮止り中に朝マズメに備えて仮眠をし,夜中にのこのこ起きてきては,数を重ねる.明け方も地合に乗ることが出来るも,我ながら下手糞である.合わせが遅いのか,ハリスも何回も切られ,仕掛けも再考し,腕をカバーしなければならないだろうか?色々と考えているうちに夜も明けて,ゲームオーバーっということで,お持ち帰りは,子サバ4匹,カマス20匹となった.塩焼きで頂いたが,意外と子サバが美味しい.脂は乗ってないものの,身は締まっていて,この味もアリだなと思うのであった.鰯の煮付け,豆アジの南蛮漬けも美味しいし,次回の釣りものの考えなくてはならないと言う,嬉しい選択に悩むのであった.

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今日も強制労働?
記録的な大漁 豆アジ爆釣に味を占めてしまったか,妻マウス!そりゃ~餌入れ,針外し,捌いて,料理とくれば,大名釣りが癖になる私にとっては悪夢のスパイラル.近所の方々に配布となれば,僕の私が強制労働?っということで,今日も雑賀崎に向かうのであった.まあ,転んでも只では起きないこの性格,折角釣行するのだから,自分の釣りも少しは楽しみたい.っということで,明け方を狙って色々と試したかったのだが,例の現地に着くと,とんでもない南風!脈釣りには完全不向きのシチュエーション,波はあるものの,それでも餌を投じれば,ケミホタルの動きでターゲットの様子は伺える.妻を車中に寝かせ,夜明けまでカマスで楽しむこととなった.カマス4匹,子サバ1匹をゲットしたところで,豆アジが釣れ出し,ノーサイドっと,楽しみの時間もあっという間に過ぎ去るのであった.仕方なく,強風の中,妻を起こし,ここからは労働のお時間.とにかく,釣っては捌き,仕掛けを作りっと,かなり忙しい.捌くのが早いか,釣るのが早いかと言うある意味,変な勝負の世界になってきている.決してMではない私の性格から,この状況は許せない,とは言うものの微かな抵抗のノマセには当たりはない.お昼も過ぎれば,妻のモチベーションも下がり,現地で爆睡状態である.釣らせている分,起きている方が楽だったと後悔するも,寝ている間に,地道に釣って捌いてを効率よく繰り返す,ここまで来ると,自己満足の世界だが,ホント,我ながら,良くやっていると思う.っということで,今回は記録的な釣果?っていうか,豆アジばかり(メジナ,サバ,鰯もいましたが)を捌いた状態で3 kgぐらい釣って,納竿となった.帰りに,カワの焼き経てパン,紀ノ川SAの梅干をお土産に,帰路のジャスコでお買い物に付き合わされて,って,ああ,もう週末なのに何やってんだろう?っということで,今日も強制労働確定になりました.でも,南蛮漬け,圧力釜で煮込んだ,缶詰のような食感を味わえるだけでも幸せなんだろうと思う今日この頃であった(愚痴が多い?).オイヤンから手紙も届き(今時メールも何もないです,手紙が最速!)次回は,オイヤンとコラボで,ハマチでもと妄想するのであった.

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2ヶ月ぶりの釣行も
のんびりとてんこ盛り
梅雨の季節に入り,週末ともなれば雨模様となかなか釣りに行く気にもならないこの季節.釣りものも大物は期待できないと言うことで躊躇していたのだが,朝起きるといきなり妻が豆アジの南蛮漬けが食いたいと宣ふではないか.魚なら魚屋さんに行って買って来たらと釣り人らしかなぬ回答をすると,なんと,近所では最近,河豚の子供が混入していたとのことで豆アジが出回っていないそうである.へ~って思ってスーパーを梯子すると確かに置いていない.まあ仕方なく豆アジ仕掛けを準備し,妻と一緒に雑賀崎へと足を運ぶのであった.釣り場に到着すると紀州釣り,サビキとまずまずの人気振り,釣り座も数えるぐらいしか空いていないが,サビキだしあまり気にすることもない.早速,仕掛けを投じると,まあ,入れ食い状態である.妻が来ると言うことは,案の定,私は隣で餌入れ,針外し,頭,尾,腸を処理してクーラーへと100%助手である.それだけでは詰まらないので,ノマセで放置プレーを楽しむのであるが,早々当たりがあるものでもない.最初は,妻に下手糞~っと馬鹿にするも,こうしろとか,ああしろとか言ううちにコツを覚え,捌く方が忙しくなり,結局,自分で自分の首を絞める始末.ご近所に配りたいと言うことで,とにかく沢山釣る羽目となった.俺捌きに来たのかな~なんて思って出刃包丁を洗おうと水汲みバケツの中で振ったときに,なんと底壁面に少し当たってしまい,バケツが切れてしまい,水が漏れ漏れ状態に...ああ,こういう時に限って良く切れるんだよね~と気分は下げ下げである.しかし,七転び八起きかに違いない,ノマセに待望の当たりアリ!これはと思い,竿を上げるとドラグが勢い良く滑っていく.ヒラメか?ハネか?と思うもなんか引きが少し弱い感じで嫌な予感.一応タモを用意したものの,なんか,細長い感じ,そう奴です,大きなエソさんが飲み込んでいたようです.隣の子供にいるかと聞いてもいらないと言われる始末で,お帰りいただくことになった.やっぱり七転八倒だった...
南蛮漬けと煮付け まあ,久しぶりにやり取り出来ただけでも幸せと思うしかない.結局,終わってみれば,豆アジ(捌いて2 kg?),鰯,豆サバ(妻は脂がないのが良いらしい)をお持ち帰りすることとなった.1/4は圧力鍋で煮付け,南蛮漬けにし,後はご近所に配ろうかな~っということで,結局俺は何しに和歌山まで行ってきたのだろうか?う~ん,すごい量だし今週は魚で乾杯ですね.次回は何を狙おうかな~っということで,日本海が気になるのであった.

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