2024-10-26 Sat
やって来ました週末モード!そろそろソーダのシーズンが到来なのだが,ここのところ釣果はイマイチ,青物の知らせも海水温上昇で全くと言って良い程,入電しない状況なのだが,釣行したい欲望には到底勝てず,今日はニャンコ先生と一緒にカゴ釣りの聖地へと向かうのであった.予報では小雨交じりであるが,何せ追い風のコンディション,ただ,波だけが気になる.ライブカメラで確認するも背程の波高の中,多くのルアーマン達が一生懸命遠投合戦である.ライフジャケットも着ないで,ウネリの中,危ないよな~なんて思いつつも,予報では1mから少し弱まるということで,ダメもとで現地調査である.色々と買い物を済ませ,11時前に聖地に到着すると,やはり波が高いというか,ウネリが凄い.時折迫り来るウネリには気を付けないと足元を持っていかれるので要注意である.そんな状況なので,あれ程いたルアーマン達も御帰宅モードでほぼ貸し切り状態.小雨が降る中,最小限の道具だけを持っていき,早速手返すことにしたのだが,やはりウネリが凄い.雨粒も大きくなることがあるので,ニャンコ先生は早々にタバコを吸いに現地のオイヤンと情報交換に没頭して釣りに着手しようとしない.まあ,こんな状況なので見学もアリだとは思う.私はと言えば,粘着質の性格が功を奏して?粘って手返し,追い風に乗れば90 mは飛んでいくから,小雨の中でも気分爽快である.そんな中,あれ?ウキ入ったんじゃない?っという微妙なアタリも,ホントウネリに消されて読み取るのが難しい.空合わせしてみると確かに魚信を感じることができたのだが,道糸が途中で絡むトラブル発生,このまま巻こうか迷った挙句に,解きに入ったのだが,これがなかなか解けない.此処は諦めて,まずは魚回収っと上がってきたのは,見たことのない魚2匹.まあ,〇ウズを逃れたので良しとしよう.型も小さいのでお帰り頂いたのだが,後で調べてみるとナンヨウカイワリというお刺身で美味しい魚らしい.その後もポツポツとご挨拶してくれて,シマアジの子供も掛かって来るのだから,まあ,飽きることのない時間が過ぎて行く.雨とウネリさえなければ回遊魚も入って来るのだろうが,今日は何せ漁船も1槽も入っていない.魚探で探してもいなかったのであろう.お昼過ぎの干潮でもウネリが大きく,これから満ちてくるということでニャンコ先生と相談して15:30に納竿することにした.まあ,終わってみればカイワリ4匹,シマアジ1匹っと全て20㎝位でリリースしたのだが,遠くまで飛んでいくウキを見ているだけで汚れた気分も飛んでいく気がする.帰りは,まだ明るかったので釣り場散策し,色々とニャンコ先生好みの場所を吟味するのであった.幸いにしてお気に入りの雰囲気が解ったので,次回はこの場所でリベンジを企てたいと思う.早く台風が過ぎ去らないかな~
2024-09-07 Sat
北海道では生憎の釣果であったが,まあ,太平洋でも拝んでみようかということで,向かい風に押し波の予報ではあるものの,そんなに強くないっと思い,大潮周りなので今日はカゴ釣りの聖地にニャンコ先生と来るのであった.道中,HIROで昼食やら果物をカワでも毒マウス用のパンをシコタマ購入して,現地に到着したのはお昼頃.まあ,ルアーマン達もそろそろ諦めたかな~なんて思っていた矢先,何と,キャンプ場の駐車場がお祭りということで入れないではないか!まあ,レストラン煙樹から砂利道を通れば,いつものポジションに陣取れると思いきや,鉄扉も閉鎖されている...あれれ~これじゃダメじゃん~っということで場所変更で,今日は本の脇の近くに陣取ることにした.相変わらず,砂利浜なので荷物を運ぶのは一苦労なのだが,お子様用のソリのお陰で,行きはヨイヨイ状態である.しかし9月と言えでも昼間は,まだまだ真夏,南風が少し吹いているので,まだマシなのだが,直射日光と海からの照り返しで,さらに赤銅色の皮膚に拍車がかかりそうである.ニャンコ先生と言えば,行きしなから焼酎でグビグビなので,まあ,適当に放置し,今日はPEも新しく巻いてきたので,ビュンビュンで挑んでみることにした.何せ今日は潮の色が良い!青くて,濁りも少しあって,これで魚さえいれば上等である.早速仕掛けを投じるが,向かい風ともあって,飛んでも70m,コンスタントだと60mが良いところである.60mも飛べば十分なのだが,何せ押し潮なので,仕掛けが岸に戻されてしまう.しかも潮も東に流れており,これはこれで釣り難い状況であるディフェンシブな時間を過ごすものの,刺し餌は,ほぼ100%の確率で付いていない.何かがカジカジしているのであるが,ハリスを切られていないところを見ると,フグちゃんの仕業ではなさそうだ.何とか正体を突き止めたくて,繊細な当たりを見逃すまいと思っていたのだが,あれ?波かな?変だな~なんて仕掛けを回収すると例の如く少し重たい.思っていた通りの奴なのだが,上がってきたのは,10㎝位のチャリコちゃんである.良くも針に掛かったな~っと思うぐらい口が小さいので,こいつ等がきっとカジカジしているのに違いない.そんな奴らのお腹を満たすべく,コマセをコンスタントに巻くのであるが,何匹いるのか解らないぐらい,刺し餌がなくなっていく.これは夕マズメまではダメかな~っと思うも暑いし,向かい風だし,もうどうにもならない時間だけが過ぎて行く.それでも,この美しい景観を眺めながら海に釣り糸を垂れることができるのだから,幸せと思うしかない.ニャンコ先生と言えば,チャリコクラスのコショウダイをゲットしていたが,これまたリリースサイズである.夕マズメに待望のウキスポンも最初だけ走って,後は簡単に寄ってきてしまったのだが,何とか30㎝弱のツバスをゲットすることができた.夜になればアジモードとなるが,何せ潮が早く,当たりが全く取れない.ニャンコ先生はブッコミに変えていたが,これまたフグの爆釣状態である.そこそこ疲れてきたので,今日はこの辺で許してやろう,っということで終わってみれば,サンバソウ1匹,チャリコ3匹,ツバス1匹という,激激貧果で終わってしまった...それでも,周りでは釣れていない様子だったので,良い方だったのではないだろうか.さてと,もう少し涼しくなったらソーダが周って来るので,次回はそこに標準を合わせて今から準備と行こう!
2024-08-19 Mon
今年も来ました,北の大地北海道!帰省とかこつけて,毎年のように釣りに来ているのは,ご両親にはバレバレであるし,しっかりと物置には釣り道具が満載に取り置きしているのだから,こっちもお構いなしである.今年もだが良くしゃべる旭川のお姉さん,まあ,私の北海道の師匠で今は亡き,おじさんの奥さんなのだが,昨年は私がピンポイントで風邪は引くし,台風で札幌までしか行けなかったので,今年は女満別までの直行便で楽々と潜入し,翌日にお姉さまと合流して,夜は酒盛りを楽しむのである.駅までお姉さんを迎えに行き,相変わらず元気で何よりである.甥っ子は受験生にも拘らず全くと言って良い程,勉強していないから困りものであるが,まあ,北の夏休みは短いので,私たちに合わせてくれているのであろう.そんな遊びモード全開とあれば,後は豪遊するしかない.今回はちょっと長期滞在ということで13日間も実家に邪魔することにしたので,色々と散策を企ててみた.人間の欲望とやらは,〇欲,睡眠,食欲と3大欲求に支配されているのだから,此処は食文化をリサーチせねばなるまい.っということで,まずは北海道とくればお寿司であるが,「トリトン」はすっかり有名となってしまったが,実は「くるくる寿司」もなかなか美味しいネタを提供してくれる.「トリトン」はネタが大きめなのだが,「くるくる寿司」は普通サイズで,シャリが美味しく,値段もリーズナブルなのと何せ,実家から超近い.歩いても行けるのだが,車社会のこの地では,当然のように車で出かけて速入店!たっぷりと,北の魚とやらを堪能し,お腹を満たして家路へと向かうのであった.そして,帰ればお姉さんとビール三昧!乾いた喉を我慢して帰宅した甲斐がある.昨年は風邪で相手をできなかったのだが,今年はしゃべるしゃべる!23時ぐらいまで毎日,スナックのお姉さま状態である.黙って過ごすよりは良いのでしょうよ~っということで,次の日は,お盆ということもあり,早めのお墓掃除を済ませ,お墓に熊笹が一杯生えていたので,持って帰り,寿司の飾りにでもと,ちょっと練習してみたが,これが意外に難しい.余程切れる包丁でないと,3枚重ねとか,全然刃が通らない.YOUTUBEのこぶしの板さんの真似をして試行錯誤するも,やはりプロは凄い.そんなマッタリとした時間を過ごしているのだから,心も体もリフレッシュである.真夏の様に暑い日が続いたのだが,今日も晴れていて,何せ空気が澄んでいるので直ぐに真っ黒になる強紫外線!そんなことを他所に今日はドライブライブ!そう,例の「斎藤商店」と「ところ道の市」に出向くのであった.此処でそれぞれ買ったホッケとホタテの刺身がレベチである.まずホッケは900円っと最高値であるが,まずもってデカい,肉厚で脂がたっぷり!そしてホタテは,次の日にお刺身で食べたら,醤油を垂らすと,身がキューンっと引き締まる新鮮さ!生きてるじゃん!っということで甘いホタテを頂き,今日も幸せだな~なんていう時間を過ごす.まあ,帰り道はちゃっかり漁港に寄って,リサーチ終了!夜はと言えば,オーナーが変わってちょっと味も変わってしまったのだが,焼肉食い放題と言えばウエスタン!ここのビールが,やっぱり美味しい.昔はトントロもあったのだが,今はサガリとラムが一番美味しいのではないだろうか.まあ,しこたまアイスも食べて,でも,シニア割引がなくなったので,お会計が8人で3万円近くなってしまった~これだったら寿司の方が安いかな~お腹一杯肉だらけなのでこれはこれで良いか~っと自分に言い聞かせ,肉臭い体は温泉で洗い流さなければならない.っということで端野まで行き,のんたの湯で,ゆっくりと大阪の毒汁を放出するのであるが,入浴料が500円なのは,大阪からしてみれば破格である!温質も良いし,直ぐにヌルヌルになるのだから,角質が解けているのだろう.硫酸塩・塩化物温泉で、源泉温度19.3℃を加温しているので,まあ,所謂,沸かしている奴なのだが,それでも,ミネラルたっぷりで,汚染された体を浄化するのには十分である.短いもので,今日はお姉さんが帰宅するというので,旭川まで車で送ることにした.実は有名なラーメン屋があるので,石北峠や銀河の滝に寄りながら,現地に到着すると車がすっごい並んでいる.食べられるのかな~なんて思いつつ,車中で待つこと2時間...ラスト2席で,危うく出汁が切れて店終いになるところであったが,ホントラストで入店することができた.そう,「ひまわり」っというホルモンラーメンのモルメンで有名な旭川ラーメンであるのだが,う~ん,ホルモンは確かに美味しい.スープは濃いな~麺が醤油で黒く染まるぐらいなのだが,関東の醤油ラーメンのあっさり感が全くない.2時間待つのは,多分これで最後なのだろう.まあ,美味しいんだけど~なんというか,私にとっては埼玉の毛呂山にある「大海軒」が私の中では群を抜いて一番である.そんなことも経験しないと解らないし,味覚何て人それぞれだからね~っと,お姉さんを散々待たせてから,無事に家に送り,
また,引き返して実家にGoGoである.このままでは終われないので,次の日には,お兄さんに美味しい店を聞き,魚介系なら「創介」っというので,そこに行ってみた.NOBO二郎の野菜増しで注文したのだが,これがマジで野菜増し!もやしが山のように入っている.食べきれるかな~なんて不安も他所に,魚介系なので何か完食してしまった.ここも,かなりの人気店であるが,う~ん,どうだろうね~最近は濃い系の味が人気なのかな~もちろん美味しいですよ~.あとは,毒マウスのお勧めの鳳龍である.これまでの2店舗が濃い味だったので,札幌味噌ラーメンの五目を注文したが,これが,足元をすくわれるようなアッサリ味噌!味噌と言えば濃い小樽の「さんぱち」をイメージしていたのだが,いや~みそ汁みたいにアッサリで,なんか,今回の帰省では一番美味しかったかな~まあ,その日にかいた汗の量とかでラーメンの味は変わるので,何とも言えないのだが,まだまだ,探索する余地はあるのだろう.おっと,釣りですよ釣り,実は3回の調査と3回の釣行にも拘わらず,全て〇ウズとなってしまったが,網走港では,チカを網で掬って大量だし,サビキではサバが爆釣とお盆に殺生を楽しむことの何て多いこと.しっかりと食べていただければそれで良いんです.そして常呂でもチカが爆釣なので,今年はチカが周っているらしい.前日まではイワシも周って,その後にカラフトマスも付いてきたようなのだが,何せ雨が降れば直ぐに濁るオホーツク海なので,水潮で魚が逃げて行ってしまう.ベストポジションに3日間も陣取ったが,全くダメで,当たりすらない状態であった.地元の人ってすっごく話しかけてくるので,4時間もオイヤンと話して情報収集,道具にも凝っていてABUのディプロマティック,トビーからボナンザの話,ツインパを使っていたり,私はBIOMASTERとか,バンブーロッド,UEDAロッドを今日はオイヤンは持ってきていて(私はCWB2-60Cのバスロッドに2500Cを組み合わせていた)など,かなり深い濃い議論で時間を費やすことができた.ホント,めちゃめちゃ知っていてビックリです.新聞にもかなり載ったことがあるというので,実は有名人なのかもしれないが,プロ契約はしていないということであった.あとは,転勤で網走に来てしまった若い兄ちゃんもお話しすること数時間.折角の当たりも私と話していて逃してしまって,申し訳ないような,まあ,釣れてもね~っという感じでトボトボ2人で帰宅するなど,のんびりとゆったりした時間を過ごすのは本当に気分が良い.釣れなくてもさ~「斎藤商店」で1000円だしね~チカ釣りのオバヤンは,連日,釣っているし,そんな釣ってどうするの~ってなぐらい,毎日来ている(まあ,私もだけど...).今回は全くもって,魚をゲットすることはできなかったのだが,ホッケやニシンの飯寿司,ツブ貝,ホタテ,北寄貝,黒カレイとイクラやお姉さんの大好物の鱈子も沢山食べて,コレステロール最高値!って,まあ低いんだけどさ~至福の時間を過ごすことができた.実はこんなに長く滞在したのも,8/18でイトーヨーカドーが閉店するセールに行きたかっただけではなく,引っ越ししようかな~っと思っている.イオン,パラボや東武の鮮魚もなかなか良いし,トライアルも近所にできて,24時間調達できる.冬は-20℃と確かに寒いけど,埼玉(-8℃)をちょっと厳しくした感じなので何とかなるだろう?何せ家の中が温かい!埼玉ってプレハブだったし,夏の部屋の中は40℃超え,冬は氷張るしそれに比べたら,家の中は格段に暖かい.除雪もそんなに苦じゃないので,いけるんじゃね~っということで,まあ暑いのが好きなんだけど,どこでも最近よくなってきたわ~さてと次はどうしようかな~ニャンコ先生に塩雲丹90gを2つも貰っちゃので,此処は煙樹かな~まずは台風が過ぎないとね~
また,引き返して実家にGoGoである.このままでは終われないので,次の日には,お兄さんに美味しい店を聞き,魚介系なら「創介」っというので,そこに行ってみた.NOBO二郎の野菜増しで注文したのだが,これがマジで野菜増し!もやしが山のように入っている.食べきれるかな~なんて不安も他所に,魚介系なので何か完食してしまった.ここも,かなりの人気店であるが,う~ん,どうだろうね~最近は濃い系の味が人気なのかな~もちろん美味しいですよ~.あとは,毒マウスのお勧めの鳳龍である.これまでの2店舗が濃い味だったので,札幌味噌ラーメンの五目を注文したが,これが,足元をすくわれるようなアッサリ味噌!味噌と言えば濃い小樽の「さんぱち」をイメージしていたのだが,いや~みそ汁みたいにアッサリで,なんか,今回の帰省では一番美味しかったかな~まあ,その日にかいた汗の量とかでラーメンの味は変わるので,何とも言えないのだが,まだまだ,探索する余地はあるのだろう.おっと,釣りですよ釣り,実は3回の調査と3回の釣行にも拘わらず,全て〇ウズとなってしまったが,網走港では,チカを網で掬って大量だし,サビキではサバが爆釣とお盆に殺生を楽しむことの何て多いこと.しっかりと食べていただければそれで良いんです.そして常呂でもチカが爆釣なので,今年はチカが周っているらしい.前日まではイワシも周って,その後にカラフトマスも付いてきたようなのだが,何せ雨が降れば直ぐに濁るオホーツク海なので,水潮で魚が逃げて行ってしまう.ベストポジションに3日間も陣取ったが,全くダメで,当たりすらない状態であった.地元の人ってすっごく話しかけてくるので,4時間もオイヤンと話して情報収集,道具にも凝っていてABUのディプロマティック,トビーからボナンザの話,ツインパを使っていたり,私はBIOMASTERとか,バンブーロッド,UEDAロッドを今日はオイヤンは持ってきていて(私はCWB2-60Cのバスロッドに2500Cを組み合わせていた)など,かなり深い濃い議論で時間を費やすことができた.ホント,めちゃめちゃ知っていてビックリです.新聞にもかなり載ったことがあるというので,実は有名人なのかもしれないが,プロ契約はしていないということであった.あとは,転勤で網走に来てしまった若い兄ちゃんもお話しすること数時間.折角の当たりも私と話していて逃してしまって,申し訳ないような,まあ,釣れてもね~っという感じでトボトボ2人で帰宅するなど,のんびりとゆったりした時間を過ごすのは本当に気分が良い.釣れなくてもさ~「斎藤商店」で1000円だしね~チカ釣りのオバヤンは,連日,釣っているし,そんな釣ってどうするの~ってなぐらい,毎日来ている(まあ,私もだけど...).今回は全くもって,魚をゲットすることはできなかったのだが,ホッケやニシンの飯寿司,ツブ貝,ホタテ,北寄貝,黒カレイとイクラやお姉さんの大好物の鱈子も沢山食べて,コレステロール最高値!って,まあ低いんだけどさ~至福の時間を過ごすことができた.実はこんなに長く滞在したのも,8/18でイトーヨーカドーが閉店するセールに行きたかっただけではなく,引っ越ししようかな~っと思っている.イオン,パラボや東武の鮮魚もなかなか良いし,トライアルも近所にできて,24時間調達できる.冬は-20℃と確かに寒いけど,埼玉(-8℃)をちょっと厳しくした感じなので何とかなるだろう?何せ家の中が温かい!埼玉ってプレハブだったし,夏の部屋の中は40℃超え,冬は氷張るしそれに比べたら,家の中は格段に暖かい.除雪もそんなに苦じゃないので,いけるんじゃね~っということで,まあ暑いのが好きなんだけど,どこでも最近よくなってきたわ~さてと次はどうしようかな~ニャンコ先生に塩雲丹90gを2つも貰っちゃので,此処は煙樹かな~まずは台風が過ぎないとね~
2024-07-28 Sun
此処のところ酷暑の毎日であるが,家に籠っていては魚にさえありつけないっということで,今日はニャンコ先生を誘って,例の首相が襲撃された漁港へと恐る恐る向かうのであった.家のエアコンの吹き出し口から水滴がポタポタと落ちてくるので,ドレインが詰まっているのだろうと思い,サクションポンプをホームセンターで購入し,夕飯の購入だのマッタリしていて,現地に到着したのは19時過ぎ...すっかりと夕マズメも過ぎてしまったのだが,まあ,まだいるかもしれないと淡い期待と共に,キビナゴを丁寧に手返すも,やっぱり無反応.ニャンコ先生と言えばゆっくりと仕掛けを準備しているのだが,どうやらサビキでデカアジを狙うらしい.まあ,外でマッタリと焼酎を飲みながら,タバコも自由に吸えるこの環境で釣り糸を垂れるのが至福の時間なのであろう.毎日のように経済の情報収集し,米国と国内の市場調査でデートレをしているのだから,画面ばかり見ている時間に比べたら,たまに触れる自然というのは良いのであろう.さてと私はと言えば,しつこく手返すもじわーっというフグらしい当たりに悩まされるものの,ハリスは切られていないので,まだマシなのかもしれない.そんな,無反応の私の手返しを他所眼にニャンコ先生はサビキを手返して,第1匹目は元気の良い小鯖をゲットしているではないか,これを新鮮な餌にカマスを狙おうという2投流にシフトするという,地味ながら貪欲な姿勢には頭が下がる.私も負けじと手返して手返して,蒸し暑く蚊にも刺されつつ,我慢の時間だけが続いていく.そういえばこの時期にもかかわらず,周りも2,3人程度が釣っているだけで,毎年この時期は人が多いのに,どうやら今年はおかしい.そう言えばパリオリンピックの開会式だからなのか?なんて,興味もあるような,ないような感じで,あのレベルには到底及ばないので,まあ凄い人たちが世界中から集まって競っているのだから,頭が下がる一言である.思い出せば昔,釣りなんて言う競技種目もあったらしいが,何せ,魚が相手とあり運が影響する部分が大きすぎるのだろうし,今時であれば,動物愛護の観点で,あまり良い競技とは言えないのであろう.さてと,潮も止まったり動いたりとイマイチなのだが,そう小潮周りということで,待ちに待って日の出もそろそろ近づいてくる.まあ,ちょっとした当たりもあったのだが,1回は痛恨のバラシで,なかなか思うようにいかない.辺りも明るくなって,きてそろそろ納竿の時間であるが,うーん,ダメだ~っということで,終わってみれば鉛筆サイズのカマスちゃん2本のみの結果となった.ニャンコ先生と言えば,豆アジにフグとまあポツポツ掛けていたので,まあ,そこそこ楽しめたのではないだろうか?っということでまだシーズンとしては早いのではないかな~さてと次回は,ちょっと遠出して大物でも狙おうかな~
http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=441
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2024-07-20 Sat
ようやく関西も梅雨明けとなり,これからが夏本番となる猛暑続きの予報なのだが,最近感覚がボケてきているのだろうか,暑さにめっぽう強く,熱中症で倒れる人の気持ちが良く解らなくなってきているので,多分こういう奴が急に倒れるんだな~っと気を付けなければならないのだろう.まあ,そんなことも思いながら,今日は妻マウスと久しぶりにカゴ釣りの聖地に出向いてみるのであった.朝のライブカメラでは波も高く,ルアーマンで一杯であったが,SAでは梅干し,ふたば商店では湯浅のたまり醤油を2本,よってってではちらし寿司,HIROでは,昼食,KAWAではパンをシコタマを購入し,ノコノコと昼前に現地に到着すると,なんと貸し切り状態!それもそのはず,波が高く,さらに向かい風っと完全にディフェンシブな戦いに挑まなければならない状況である.まあ,今日はちょっとした調査と渚の遠投師のウキとの相性を確かめたいだけなので,良しとしよう.早速,ビューンっと投げてみると全然飛ばない...あれ~50 mも出ていないじゃないか,そして押し波であっという間に岸まで戻ってしまう.うーんっとここはサイドキャストということで,何とか60 mをキープするのだが,何せ向かい風と高い押し波で手返しが苦しい.今日はダメだろうな~なんて諦めつつも生体反応は感じる.車の中でクーラーなしでは暑いと痺れを切らして出てきた妻マウスは,お昼の稲荷寿司をむしゃむしゃと平らげているし,一体,いや毎回なんだが何し来ているのだかなのだが,やはり海を目下に食べる弁当は美味いのだろう.そんな,煩悩の塊を他所眼に,向かい風と押し波にも拘らず丁寧に手返していると,待望のウキスポン!来た~って思うも,いや,軽い,軽すぎるぜ!っと上がってきたのは20 cmぐらいのチャリコちゃんである.まあ,これで〇ウズ逃れとはなったものの,此処はリリースでしょうっと思ったが妻マウスは,煮付けで食べたいという.いやいや,綺麗に口に掛かっているし,リリースしても生きられるだろうと思い,此処はリリースすることにした.まあ,大きくなって帰ってくれればそれでいいんですよね~なんて思いながら,しぶとく手返すこと3時間,今度は大き目なウキスポン!いや~来た~なんて思うも引くんだけどスンナリ寄ってくる.う~ん,これもかと思いながら巻き巻きして,案の定,さっきよりは大きいが,これまた20 cmちょいのチャリコちゃんである.こいつも綺麗に口に掛かっていたので,食べたいというリクエストは無視してリリースすることにした.アジなんかもそうなのだが,実は小さい奴ほど美味しいんだよね~やっぱり若いのに限る!っとスケベ根性丸出しだったのだが,高波と向かい風となれば,糸も潮噛みしやすくなる.気を付けていたのだが,チェックすると2か所ぐらい3号のPEラインがやられている.高切れする前に交換か,納竿がベストチョイスであろうということで,餌も半分残っていたが,波も高くこれから大潮周りの満潮ということもあり14時過ぎに納竿することにした.チャリコ2匹に終わったのだが,波さえ高くなければ,夏の聖地も悪くはないな~帰り際に,高波の中,水着で泳いでいる野郎がいたが,サメもいるし,注意しようか迷った挙句,ああやって事故になるんだよねと,面倒くさそうな連中とは拘わらないことに限るということで,此処は見て見ぬふりで帰ることにした.きっと美人お姉ちゃんだったら優しくダメだよって言うんだろうな~まあ,帰ってからニュースになっていなかったので,無事に帰宅したのであろう.夏も水の事故は多いので,私もそうだが,気を付けなければならない.一応,AOWも持っているし,泳げるのだが怖さも知っているので,ライフジャケットはいつも着けている.津波が来たら一発だもんね~っと自己満足の一日を過ごすのであった.次はニャンコ先生を巣穴から連れ出してカマスかな~