2009-01-05 Mon
今日は,仕事始めの人も多いだろうっということで,久しぶりに和歌山北港釣り公園にやってきた.っというのもここ連日の寒さのせいで,海水温が急激に下がり,煙樹のカツオもすっかりどこかへいなくなってしまったようなので,釣りはじめぐらいは釣果を期待したいということもあった.早速,開園と同時に糸を垂らすと,キビナゴに強い当たりが!しかし針掛りして来ない...ちょっと嫌な予感だったが,引き続き強い当たり!何かが突いている様子である.途中までかかるもスーッと軽くなり,おそらくイカが食らいついているに違いない.ソーケンの穴を探って仕掛けるも,これまた強い当たり!しかし今度は根に潜られてしまい痛恨のバラシ...新年早々ついていないな~遠投カゴの方は,煙樹仕様のままだったので力糸より棚を深くできずに,色々試すもかかってくるのはスズメダイ,10センチぐらいのガシラっとほぼボウズ状態であった.さすが煙樹仕様なだけに遠投は抜群に良いのだが,今日の様子では周りのオイヤンも3号竿なんて使っている人はいない.みんな,1.5号ぐらいの4.5mでチヌやグレを釣り上げていた.仕掛けが大げさなので小さい当たりが取れずに,サンバソウかフグか解らないが(多分フグ)気が付くとハリスが切られている.そんなこんなで,昼過ぎに急に波も高くなりあえなく納竿となった...ここ数回,煙樹で釣りをしていたせいか,和歌山北港は,やはり海が重油臭い!どうせボウズなのなら,初釣りは海の綺麗な煙樹にしておくんだったな~
http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=106
| comments (0) | trackback (0) | 釣果::和歌山北港釣り公園 | by くちマウス |
| comments (0) | trackback (0) | 釣果::和歌山北港釣り公園 | by くちマウス |
2008-12-29 Mon
週刊天気予報では雨であったが,前線が南下したため,絶好の凪に変わった.前回,ボウズにもかかわらず,釣納めということで今日もまたここに来てしまった(リベンジというわけではない...まあ,結果ボウズだったのだが...).シラス漁も今日で年納め,漁師のオイヤンと色々話すこともでき良い情報交換となった.相変わらず海の色は黒く(黒潮暖流ではない),海水温が急に低下したため魚も少なく,魚探で追跡するもなかなかシラスの群れを捉えることができないらしい.網にもソーダは入っておらず,オイヤンの話では,暖流が入ってくれば復活もあり得るが,いつもなら2月上旬まで釣れるソーダも12月21日で終わったらしい.去年なら2~4箱のシラスも今年は20箱も取れたというが,今日は駄目みたい.本の脇でメジロがルアーで1本上がったらしいが,あとは,キャンプ場前でボラ1匹のみと広い煙樹全体で貧果の状況であった.今日は,カゴに砂を混ぜて見たが,遠投カゴのシャフト部分に砂が噛んでしまい,うまくカゴが開かない状態が何度かあった.やはり,小砂利を何個か詰める方が良さそうだ.遠投の方は,上手くできるようになり,最長では,あと少しで4色というところまできた(力糸12mとってあるので,90mは飛んでいるかな~?).強いて課題と言えば,ウキが逆光だと見えにくいこと(視力低下で見えにくいのもあるが),力で遠投してしまっていること,そして,なんといっても,魚がいないことである.そんな状態であったが,マッタリと海を見ながら過ごす良い1日となった.暖流が足摺岬に当り,潮の岬にも少し当たりかけている.このまま海が荒れなければ,また,ソーダも復活してくるであろうっと都合の良い期待をして釣始めも煙樹かな~?
2008-12-27 Sat
2008-12-20 Sat
2008-12-13 Sat
晴れも続き,好条件での週末がやってきた!今日は用事があり13時までしかできないのだが,また,煙樹にやってきた.朝に到着するとイヌを散歩していたおじさんが,「昨日は16時ぐらいから20~30本はあがったぞ!」っと期待大の情報!シラス船の前あたりが良いとの事であった.シラス漁が始まると,しばらく釣りはできないので,船から少し遠いところから始めたのだが,漁が始まると,今日は,なんと私の前で網を引くらしい.仕方なく横にずれたが,当りはあるもののなかなか乗ってこない.今回はダイワの遠投カゴでやったのだが3本針ということもあり,仕掛けが絡む.ウキも遠投用を新調したせいか,遠投性能は抜群で80mは飛んでいただろう.ナブラが50mより手前だったので,絡みにくい天秤カゴに変えて投げた途端にヒット!強烈な引きを楽しんで5mぐらいまで寄ったところで,なんと痛恨のバラシ!針も曲がってしまい,もしかしたらスレ(ハマチじゃないと思う?)だったのかもしれない.続いてヒットするもまた5mぐらいのところで次はカゴから下が切れてしまった...PEの1.5号とはいえ,14キロ以上の強度のあるサーフセンサーハイパーを使っていたにもかかわらず,切れるとは...ナブラも近づいてきて気ばかり焦る.仕掛けを変えてさらに投じ,なんとか2匹だけゲット.そのあともカゴから2回も切れてしまい,やはり力糸は必要かもしれない(っというか力で投げ過ぎ). 13時になったので,ナブラを目の前にして涙の納竿となった.隣のオジサンは,6.3mに多分,同じ仕掛けだったのだが,ほぼ入れ食いで,マルは捨ててヒラだけ持って帰っているようだった.ナイロンカゴで仕掛けはシンプルで,あまり飛ばさずに,20匹は釣っていただろうか?周りも爆釣でそんな中,私は2匹とかなり反省点の多い釣行となった.地合いは昼過ぎが多く,今月いっぱいは恐らく爆釣の日が続くだろう!?ハマチも回遊しているようなので,益々熱い煙樹とないそうだ!