2012-09-27 Thu
最近全然釣りに行けてないな~和歌山のオイヤンからも誘いはあるのに,色々と諸事情があり,タイミングが悪い.しかし,今年もやって来ました北海道,秋と言えばサケの遡上!そう私も遡上と言うことで北へと足を運ぶのであった.もちろん,狙いはサケ!今年はショアからのアプローチとなったのだが,なにせ,北海道も暑い!昼間は30℃近くまで気温も上がり,当然,水温も高い状態である.マスの遡上さえ遅れているため,ヒグマが痩せ細って羅臼側に出没しているらしい.当然のことながら時期尚早っと言う感じでサケの遡上は遅れているらしい.10月も中ごろになれば本格的に沿岸で釣れ出すのだろうが,今年はサイズも小さめらしい.っということで,たっぷりと言い訳をするとなれば,予想通り玉砕である.知床,日の出,止別,常呂と場所を変え試すも,掛かったのは30cmぐらいのウグイ1匹のみである.それでも○ウズでなかっただけに良かったと思うしかない.あれ?ホントはきちんとした帰省ですよ!まあ,一族揃ってホテルで食い放題,寿司も食べまくって,帰宅すればマアジャンっと豪遊三昧で,体重もMaxで5キロ増っと幸せな日々を過ごすことができた.大阪に戻ってからは,また,忙しい毎日になるのだが,オイヤンからも秘境への誘いの手紙が届いており,これは早速出かけるしかないということで,次回に向けて準備を開始するのであった.
2012-09-01 Sat
今日は3年ぶりのブルームーン!?っと言うことで満月の大潮である.巨大な月の引力には逆らえず,久しぶりに和歌山港に足を運ぶのであった.途中,入道雲が気になったのだが,和歌山市までは入り込んでこないだろうと,また勝手に予想,まあ,ここまでは予想通りの展開である.現地に着くと,いるいる猛者達.明るいうちからタチウオ狙いで,ワインド,餌,引き釣りと20人ぐらいは,いるだろうか.1ブロックごとに1人とほぼ満員状態である.それでも,オイヤンの話ではここ1週間当りすらないとのこと,きっとカマスが入ってきたか,網が入ったかのどちらかであろう?とりあえず,カマスとタチウオの2刀流で攻めるも,無反応...時折,キビナゴが切断されているが,これはきっとフグか,小さいタチウオ?の仕業だろう.イワシはいるようなので,どうやら網は入ってなさそうな雰囲気であるが,それにしても周りの電気ウキも全く反応がない.まあ,今日も○ウズかなと思いつつ,マイフレンドダッフィーの歌を口ずさみながら手返していると,22時ぐらいだろうか,サイレンが鳴り嫌な予感.思った通り津波注意報である.干潮と重なり50cmだったので,まあ,三角波が来たとしても2mぐらいだろうと勝手に予想,この堤防の高さであれば,波をかぶることはないだろう.津波到達時刻も1時と3時間後なので,早くれも0時かな~?しかし,妻に連絡を取ると震源の深さが33kmと意外に浅い,第一回目の発表ではM7.9とまあまあ大きい(下方修正で7.6).大丈夫と思いつつも,会話を聞いていた?周りもドンドン納竿していく.命あっての釣りだし,ここは次回の機会にっということで渋々と納竿するのであった.一旦,高台に逃げて待機したのだが,警報解除が0時頃,今から再開もどうしようかと思い,結局,このまま帰宅となった.久しぶりの釣行であったが,まあ,自然なんてこんなもんだと思うしかない.っということで,次回も頑張るぞーっと!
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2012-07-28 Sat
日収は茹だる様な暑さが続いており,まさに夏真っ盛り!そんな矢先にオイヤンからの入電があり,型の良いカマスが釣れ始めたとのことであり,これは実地調査をしなければならない.っということで,早速,和歌山港へと足を運ぶのであった.まだ明るいうちから,始めたのであるが,潮も悪く凪々状態である.風邪も弱くウキもはっきり見えて,手返すには好条件であるが,何せ当りがない.時折,ウキが揺れるも,所々齧られたキビナゴが回収されるのみで,フグの仕業とはっきり解る.少しでも潮が動けばと思うも,静かな時間だけが過ぎ去っていく.棚を変えたり,場所を変えたり,誘いをかけたり,色々試すも効果は全くない.周りではタチウオ狙いだろうか?10人ぐらいは釣っているのだが,魚信とは程遠い状態である.こうなると襲ってくるのが睡魔であるが,気合いで乗り切ろうにも,心が折れる寸前である.自然相手であるので,爆釣もあれば,こんな穏やかな時間を過ごすこともあるだろうっと自分に言い聞かせ,何はともあれ,これと言って大きなトラブルがなかっただけでも,良かったと思うしかない.気が付けば夜も明けて,日の出を拝み,渋々納竿するのであった.夜明け前の地合いには常連のオイヤン達も集結していたので,回遊はしているのだろう.次回こそはカマスちゃんと出会いたいと思うのであった.
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2012-07-14 Sat
2012-07-01 Sun
最近天候も良くないし,気分もイマイチだな~っということで止せばいいのに気晴らしに和歌山港へと足を運ぶのであった.この日は,いつになくベタ凪で,ウキも良く飛んでいく.ああ,良い感じだな~っと思っていても魚がいなければ論外である.絶好の状態なのに生体反応がない...何をどうしても,ウキに変化がない.ルアーも餌もとにかく,遠投の練習状態である.こんな時は,まあ,こんなもんかな~っと諦めるしかない.っということで文章は短いけど,すごーい長い時間を過ごしたにも拘らず,完全玉砕を喫するのであった...(思い出しながらなので,書いていて辛くなってきますね...)
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