2015-02-16 Mon



2014-09-07 Sun
なんかネットの威力ってすごいというか,人が集まるのはいいんだけど,いろんな人がいるんですよね~ゴミが一番の原因かな~とにかく一部の人だろうけど,釣りながら花火する人とか,民家が近くにないし,ワイワイうるさいと思いつつも,そこまではまあいいかと思いつつも,後片付けしないまま帰るのは許せないかな~,マナーが悪すぎる!なんでみんなが楽しんでいる釣り場にゴミ捨てるかな~?汚いのが好きなのか?理解ができない,次は来ないつもりなのかな?そんな中,地元のオイヤンたちは,日にちを決めて(たいてい月曜日)立ち入り禁止にならないように清掃活動を行っています.私も時間が合えば寄せてもらいたいところだが,なかなか参加できないのが心苦しい.せめて,「来た時よりも美しく」で,非力ながらやっているつもりだが,たぶん,屁のツッパリですね.いままで何回か釣行して,釣果もあったんだけど,タイムリーに更新すると,悲しいことに釣り場って荒れちゃいますね.っということで,気の向いたときに更新することにしました~
2014-03-16 Sun
最近,全然っと言って良い程,釣行できていないのだが,実は義両親の金婚式のお祝いっということで家族旅行に出かけることになった.最初はタイを計画していたのだが,内政が不安定であるため,旅行会社からお薦めできないとのことで,ベトナムとカンボジアへと変更することとなった.1日目はホーチミンに向かうのであるが,旅行というよりは,まあ,添乗員という感じである.関空を朝に出て,イミグレも何も聞かれず簡単に通過し,夕方にはホテルに無事到着.ご飯も食べていないことから,REXホテルのディナーショーを観ることとした.美人系のお姉さんのダンスを観ながら食事という,観光客用の設定だが,値段相応にそこそこかな~? 疲れたのでショー途中で中座し,サイゴンロイヤルホテル(朝食のビュッフェは良かったです,変な電話がかかってきたけど~部屋に貴重品は残さないようベッドメイクは要注意です)の床に着くのであった.
2日目は街中ツアーであるが,最近まで戦争をやっていた国ということもあり,統一会堂の説明では,ガイドのフェさんの顔がマジである!それだけ真剣で伝えたいのだな~っという思いと,親日というか,親露っというか,それ以外の国は,あまり好きではないようだ.街の中はバイクで溢れ,夜中はカラオケとある意味NYとは違う活気のある街である.道路の横断は気合がいるが,ゆっくり一定速度で歩けば向こうが勝手に避けてくれる.フェさんに聞いても,地元の人も皆どこに行くのか,何をしているのか,何で混んでいるのかは解らないらしい.バンセイオを食べ, ベンタイン市場に行き,アオザイを着て記念写真を撮り,シクロの形のアイスを食べて,ドンコイ通りに行き,ホテルに戻ったのだが,ホテル隣のTAXデパートに行くと強烈なピラニア級の客引きに遭遇することとなった.しかし,値引き交渉も含めてこれが面白い.かわいい感じの店員と数10分,世間話もしながら,値切に値切って,49万ドンのペン立てを10万7000ドンで買うことができたっというか,それしか持ってなかったので,有り金証拠に全部見せたら,仕方なく売ってくれたという感じである(最後に冗談交じりで,扇子でケツ叩かれたけど...).夜はに水上人形劇を観てから,フランス料理と充実した時間を過ごすことができた(っというか,忙しい).


3日目はミトーのメコン川デルタ地帯に行き,蛇を首に巻いて,手漕ぎ船に乗り,フルーツを食べて,シェムリアップへと向かうのであった.カンボジアに着いたのは,夜遅かったので,タラ・アンコールワットホテル(朝食も良い!)で夕食となったが,意外とカレーが本格仕様で美味しい!値段も安いし,量も多いので十分である.フロントのかわいい女性もかなりの気配りで,痒いところに手の届く感じである(日本語は通じないが...).疲れていたし,次の日のアンコールワットに向けて,早めに床に就くのであった.


4日目は,ツアーでアンコールトムとワットであるが,出発の前に義両親の部屋の鍵がかからない.あらら,来ましたトラブル対応~フロントに言って,戻ってくるまでに直してくれるとのことでなんとか出発することができた.一度は行ってみたかった,この世界遺産,やはりスケールも大きく,ここにヅカヅカ土足で入っていいのかな~なんて思う.遺跡も触れるし,悪戯書きも多いが,いつかここも,柵越しでしか見られなくなるんだろうな~っと思う.午後はトンレサップ湖の水上村に行き,また帰ってきてから,ワットの夕陽を拝み,夕食はアマゾンアンコールでアプサラダンスを観ながら夕食となった.この時,この夕食でえらいことになるとは予想だにしなかった.ホテルに20時に着いてフロントで次の日の,アフタヌーンティーの予約をしていると,前日にフットマッサージの予約を21時30分にしていたのだが,頼んでいないのにフロントのお姉さんが,直ぐに電話をしてくれて,今からマッサージできますがどうされますか?っと気を利かしてくれた.っというか,前日の予約覚えていたのね~すごいです!
5日目,朝日のワットを見に行くことになったのだが,妻の様子がおかしい.どうやら,夕食に当たったようだ.発熱とお腹の激痛と共に朝日を拝み,ガイドのチュンさんがドライバー無理を言って,ホテルまで激走!間一髪でトイレに間に合うのであるが,なんか,俺もお腹痛い...まさかと思いきや,完全夫婦で食中毒である!オールドマーケットでは妻はバスの中でリタイア,私は義母の値引き交渉役,午後のベンメリアツアー(折角の天空の城が台無し~)はストッパ下痢止め(結構効くけど,しんどい)で何とか凌ぎ,ヘロヘロになりながら,ホテルに戻るのであった.腹痛にもめげずにアフタヌーンティーを頂き,チェックアウト.空港では何度もトイレに行き,ああ,入国できるのかな~そんな中,出国カウンターでトラぶっている夫婦を妻が発見!嫌な予感である.「助けに行ってきなさいよ~」っておいおい,俺かよ~腹痛いのに~どうやら,出国カードを紛失したようで,止められているようだ.「この人DEP,DEPって何言ってるか解らへん!」って,おいおい,日本語で,あなたの方が向こうからしたら解らないぞ~「そんなもん貰っていないない」の一点張りだし,っというか,「これか?」見せられたのが,記入済みの入国時の税関のカード,何で持ってるの?絶対に間違って,渡してるわ~結局,呆れられて見逃してもらったけど~大阪人強いわ~(まあ,良い人なんだけどね),ホーチミンのトランジットで搭乗口変更などもあり,ご夫婦を関空まで連れていくことになったのだが,飛行機の中では,腹痛に耐え,俺何やってるんだろう?っということで,いろんな経験をしてきた旅となった.
6日目,朝に関空に着くと朝食をとって,っというか,関空のベンチで仮眠し,阿倍野ハルカスの展望台を予約していたので向かうのであった.もうここまで来るとヘロヘロで,どうでもいい感じ~まあ,生きて帰れたので良いとしよう!でも,マジ超疲れた~今度は一人で行きたいです!



3日目はミトーのメコン川デルタ地帯に行き,蛇を首に巻いて,手漕ぎ船に乗り,フルーツを食べて,シェムリアップへと向かうのであった.カンボジアに着いたのは,夜遅かったので,タラ・アンコールワットホテル(朝食も良い!)で夕食となったが,意外とカレーが本格仕様で美味しい!値段も安いし,量も多いので十分である.フロントのかわいい女性もかなりの気配りで,痒いところに手の届く感じである(日本語は通じないが...).疲れていたし,次の日のアンコールワットに向けて,早めに床に就くのであった.



5日目,朝日のワットを見に行くことになったのだが,妻の様子がおかしい.どうやら,夕食に当たったようだ.発熱とお腹の激痛と共に朝日を拝み,ガイドのチュンさんがドライバー無理を言って,ホテルまで激走!間一髪でトイレに間に合うのであるが,なんか,俺もお腹痛い...まさかと思いきや,完全夫婦で食中毒である!オールドマーケットでは妻はバスの中でリタイア,私は義母の値引き交渉役,午後のベンメリアツアー(折角の天空の城が台無し~)はストッパ下痢止め(結構効くけど,しんどい)で何とか凌ぎ,ヘロヘロになりながら,ホテルに戻るのであった.腹痛にもめげずにアフタヌーンティーを頂き,チェックアウト.空港では何度もトイレに行き,ああ,入国できるのかな~そんな中,出国カウンターでトラぶっている夫婦を妻が発見!嫌な予感である.「助けに行ってきなさいよ~」っておいおい,俺かよ~腹痛いのに~どうやら,出国カードを紛失したようで,止められているようだ.「この人DEP,DEPって何言ってるか解らへん!」って,おいおい,日本語で,あなたの方が向こうからしたら解らないぞ~「そんなもん貰っていないない」の一点張りだし,っというか,「これか?」見せられたのが,記入済みの入国時の税関のカード,何で持ってるの?絶対に間違って,渡してるわ~結局,呆れられて見逃してもらったけど~大阪人強いわ~(まあ,良い人なんだけどね),ホーチミンのトランジットで搭乗口変更などもあり,ご夫婦を関空まで連れていくことになったのだが,飛行機の中では,腹痛に耐え,俺何やってるんだろう?っということで,いろんな経験をしてきた旅となった.

2014-01-06 Mon
連休中に釣納めはできず,正月は紀伊半島一周の旅に出かけて,白浜,串本,お伊勢参りと海を目の前に垂涎の状況となれば,休みにもかかわらずフラストレーションは溜りまくり,天気図を見れば,冬には珍しく,べた凪の予想.連休最終日であったがここは旅の道中に下見してあった御坊に決定することとした.正月休みの下見の時には,人でいっぱいだったのに現地に着くとなんと貸し切り状態である.なんとなく嫌な予感とともにサビキ仕掛けを投じるが,こういう予感は的中するものである.2時間ほど経っても当たりが全くない.渋々,場所を変更してみると,ここにいたのか!ほぼ,入れ食い状態で小~中アジが掛かってくる.最初は焦って,バラシが多かったがコツも掴んで来れば効率良くクーラー行となる.しかし,楽しい時間もここまで,潮止まりとなれば全くと言っていいほど反応がない.北風も弱く,釣り易いはずなのだが,如何せん寒い!アミエビも全然解凍しない,こういう時に限ってナイフを持ってくるのを忘れてしまい,地道に割り箸で崩していく.気温が相当低いのではっと思ったら,-1℃である.まあ,そりゃ融けんわね.朝マズメも狙おうかと思ったが,餌も少なくなり,寒さに負けてしまい,今日の所はこの辺で許しておこうっということで,アジ48匹,みかん,デコポン,ポンカンをお持ち帰りとすることになった.アジは20匹をお刺身(甘くてマジでおいしい!半分以上を近所の食いしん坊サチコが持って行ったが...),残りは圧力鍋で炊いて,今日も美味しく頂きました.初釣りにしては上出来だったのではないだろうか?夫婦岩で引いた,おみくじは末吉で,これって大凶じゃないの?っと思うぐらい,かなりひどいことばかり書かれていたが,末吉でこの釣果であれば,今年は良い年になるのではないかっという,自分勝手な妄想とともに初仕事を迎えるのであった.次も遠くに行ってみようかな~
2013-12-07 Sat
今年も最終月の師走に突入し,寒さも一段と増してきて正に冬到来であるが,こんなことでは釣りの熱意はさめやらぬっと言うことで,懲りもせずに北風の和歌山港へと足を運ぶのであった.現地に着くと嫌な予感,前回まで賑わっていた釣り座も結構,貸し切り状態.気温もだいぶ下がってきて,流石に猛者達も気合では乗り切れなかったのかもしれないとこれまた都合の良い妄想を駆動力にし,早速,餌を投じるのであった.今日は北西の風が強く,風裏であれば,飛距離も十分.実は新調したラインの味を確かめたかったということもあり,釣果度外視で,釣糸を垂れているという言い訳である.Shimanoが扱っているDepth Hunterと言う,Made in USAのラインであるが,パッケージに付いているお試しラインは非常に張りが強く,こんな強くて大丈夫なの?っと思うぐらいパリパリである.今回は中途半端な某社の3号から2.25号(何とも中途半端な...)にランクダウンしたのだが,細いせいかどうかは解らないが,飛距離は十分!パリパリの張りは,やはり糊が付いていたらしく(騙された感が...って予想できるけどね),海水に浸かるとそこはPEライン,フロロに比較すると品矢かであるものの,PEの中では張りがあるのではないだろう.強風の中,バックラッシュなどのライントラブルも一切なく,かなり取り扱いやすい仕上がりとなっている.糸ふけも少なく,波や風に流され難い感じもあり,今回は良いテストになったのではないだろうか?強いて言えば,この張りが仇となって,着水点からウキが戻ってくる距離が少し大きい感じかな~まあ,当たり前なのだが...あとは耐久性がどうかであるが,200mで2700円(ネットだと2400円ぐらいで,アメリカだと333yd,$30.49でさらに安い~定価は333ydで$42.99なので,平気で定価で売っているお店が多いことを考えれば,日本の量販店の方が安いですね)であれば,価格も良心的ではないだろうか?っということで,こんな話を書いているとなれば,想像通り結果は玉砕...当たりも2回のみで,直ぐに餌を放すところを見ると,フグか指2本サイズっと言ったところだろう.今回は当たりの感覚や魚をかけてからラインの伸びを感じることはできなかったが,他のリールも巻き替えようかと思いながら,次回の釣行を夢見るのであった.さてと釣り納はどうしようかな~
http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=279
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