2015-06-13 Sat
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2015-05-08 Fri
帰国後はGWも終わりに近づき,魚の生態も十分に復習したし,釣具屋の釣果情報ではイワシが大漁ということで,混雑覚悟で和歌山港周辺へと向かうのであった.案の定,0時に現地に到着するも,いつもであれば人がいないはずの漁港が人でいっぱいである.夜中なのに~夜が明けたらどうなるんだろうと思う嫌な予想は決まって当たるのであるが,この時は釣りに集中である.今回はサビキで小イワシがメインと腹を括っていたので,そうでもないが,ノマセでヒラメや青物でも来ないかな~っと薄い期待も抱いていたのであった.手返して草々,小鯖が掛かってくるが,まあ,圧力鍋で炊いたら美味しいし,とりあえず数釣りということでキープである.タチウオも狙うが当たりは全くなしで,結局,サビキでチマチマと手返すもはや漁状態となった.夜も明けて明るくなれば,晴天のGW,家族連れがわんさか...ライフジャケットも着けない子供たちが辺りを走り回っている.私のような大人がライフジャケットを着けているのが,恥ずかしいぐらいであるが,ここはScubaで海の怖さ実感したし,海に落ちたらひとたまりもないのは承知である.イワシをサビキで手返す作業を繰り返すのみであるが,見ているだけのScubaと違い,やはり釣りは楽しい.子供が50㎝ぐらいに近づいてくるのが気になるが,ああ親って気にならないんだろうか?落ちたらこの波止の高さから助けるのかな?まあ,いざとなったら,俺が海に飛び込まないといけないんだろうな~っと思いつつ,気を遣う作業が続く.そんなこんなで,終わってみれば,現地で捌いて3キロぐらいのイワシをゲットすることが出来た.1キロぐらいのイワシは圧力鍋で炊いて,ホントに美味しく出来たし,残りは冷凍で,しばらくは釣行しなくてもいいのかな?って思うぐらい,思いっきり釣ってきました.まだ冷凍庫にあるけど,人混みでうざかったけど,帰りは渋滞で大変だったけど,やっぱり釣りは楽しいと実感した日本なのであった.
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2015-05-03 Sun
今回のTourでは500円でLunchが食べられるということで,Nana’s Caféに行ったのだが,これがすごい量の肉!3枚のSteakとたっぷりFried Potatoで見ているだけでお腹いっぱい.何とか完食し,Macy’sでお買い物.25% Offの割引Fairだったので,日本では定価で売られている商品が安く買える.Tori RichardのAroha Shirt $128も$96でGet!SM storeでは2月に買ったEco Bagを持って行ったら,全品10% Offしてくれた.

最終日にはLDGで教えてもらったThai料理のお店,Ban-ThaiでLunchすることとした.ここも紹介通り,美味しいし,地元の人でいっぱいである.11時20分頃に入店したのだが,12時には既に満席.ここでもお腹いっぱいになりつつも,Micronesia Mallでは,Cold StoneでLarge SizeのCup Iceを食べ,お腹いっぱいであったが,3日間Scuba Divingという体育会系の合宿のような生活であったので,帰国後,体重はあまり増えていなかった.GWの前半ともあってか,街中の観光客は予想していたより少なく(それでもHotel PoolのRental Towelは品切れ状態),ちょっと寂しい感じでもあった.魚の行動観察もできたことだし,GW後半は本業の釣りに専念しよう~っと.
2015-03-22 Sun
2015-03-15 Sun
1月2日の冬の大嵐以降の釣行に挑んでみたのであるが,これがなんと当たりまくりである!まあ,こういう出だしは釣果ゼロなのであるが...夜8時に日高港に到着するも人気はナシで外側(確か立ち入り禁止?)で明かりが少し見える程度である.今回はサビキでアジでもと思い,釣り座を色々と変えて試すも,時折,大きい当たりがありラインブレイクの繰り返しである.正体なんだろうか?っという好奇心が最高潮になるも,ドラグ緩々なのにハリス1.5号もブレイクとなれば,腕が悪いとしか言いようがない.3月上旬の夜釣りにしては風も穏やかで3回も当たりがあったので良い方なのではないだろうか?竿から伝わる振幅から何となく,奴ではないかと思うのだが,それは認めたくない希望を支えに寒さと眠気との戦いを余儀なくされる.ああ眠いと思っていると,オイヤン近づいてきて,適当に会話しているつもりなのだが,携帯番号の交換を要求されてしまう.免許証まで見せてくれて,オイオイ,俺がやばいやつだったら危ないで~っと思いつつも,そこまでするならと,とりあえず,番号ゲット~若い○○だったら大歓迎であるが,何故かオイヤンにモテ期の俺である.夜も明けてきたころ5時20分頃にサビキにデカい当たり!きっと奴に違いないということで,慎重に手返しをする.ところが,なんか様子がおかしいし,ラインが出まくりである.80mぐらい出ただろうか,一向に奴は勢威を虚しない.ひれの振幅に合わせて10㎝ぐらいずつ寄せるも,急に走られて5mラインが出ていく,何であろうと正体だけは突き止めたいし,夜も明け明るくなりつつあると流石に弧を描いた竿は目立つ.ギャラリーの視線も気にしながら,ここはバラスわけにはいかないっと言うことで,神経質なやり取りが続く.でかいエイかな?っと思いつつも,周波が短く,ボラの割には走るし,スタミナ十分.10分もすれば,大抵の魚は上がってくるのに,何かおかしい.そうこうしていると夜明けタイムの朝マズメ!一番いい時間をこいつの相手をしなくてはならぬとは,でも,オイヤンがいろいろ言ってくるし,メジロだったらどうしようとか妄想が駆け巡る.あまりにやり取りが長いので,オイヤンも一端,その場を立ち去るものの,1時間後に「まだやってんのか~」と見に来る始末である.手もしびれてきて,俺も限界,時計を見ながらの攻防で,もう1時間が経過している.車の近くまで寄せて,タモを出しでセットするも,その間にまた走られる.きっと奴なんだろうな~っと思いつつも,ギャラリーの視線もあるし,せめて姿を見てからと,慎重なやり取りが強制される.朝も7時近くであろうか,すっかり明るくなり,釣り人も増えてきて,各々の休日を楽しんでいる.そんな中,やっと,あと10mまで寄せて現した姿は,そう,どデカいボラである.しかも,サビキ仕掛けであったため,口と尻尾に針が掛かっており,囮アユの如く,これじゃ~バテナイよね~渋々取り込んでなんとかゲット...これが今年の初釣果になるとは,俺の地合い90分を返せ~っと言いたいところであるが,オイヤンがボラ(ここまで来ると臭みもなく美味しいです)が欲しいというので,まあ,30分も見ててくれたので,進呈することとした.ホワイトデーということもあり,妻マウスにイチゴ買って帰るも道中で小石がフロントガラスに当たり,ヒビが行ってしまった.実はリールもインフィニットストッパーが壊れて逆回転するし,10年も使っているとはいえ,このメーカー特有の弱点だと思う.とにかく運が悪い日であったが,体だけは無事であったのだから不幸中の幸いなのであろうっと自分に言い聞かせ,久しぶりの釣行を終えるのであった...