2022-07-23 Sat
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2022-06-04 Sat
梅雨入りも沖縄地方から徐々に北へと向かう季節になって偏西風が蛇行するこの時期は,雨が降ったり止んだりと変わりやすい天気が続いている.梅雨に突入する前に今年の豆の成長ぶりを確認すべく今日は毒マウスもとい妻マウスと一緒にサビキということで和歌山港に来てみるのであった.仕事を強制的に切り上げ夕飯の買い出しや餌の調達など寄り道すると,現地到着は21時.すっかり辺りも暗くなってはいるが,さすが夏至の月,20時ぐらいまでは空が明るい.そんな中ベストポジションは,ルアーマンに陣取られていたので,渋々,違う場所で手返すもなかなか今年のパターンが読めない.そうこうしているうちにルアーマンも帰宅となったため,道具を移動させ本日のパターン探しと量産モードへと突入するのであった.上層は豆鯖に占領されているが,低層からコマセを巻くとネンブツダイとかなりシビアな棚で,しかも常に変動するという何ともやりにくい手返しであったが,一番上にイワシ,豆サバ,豆アジ,ネンブツダイであるパターンを掴んだ.しかし,豆アジは手返していると,上層に浮上してくるのがややこしい.豆サバがいないと1ヒロまで上がってくるが,豆サバが回遊してくると,一気に低層へと移動してしまう.まあ,豆サバも美味しいので,外道にしているわけではないのだが,何せ,放置だと豆サバが掛かると仕掛けが絡んでしまうのが難点であろう.脂は全くないが,味噌煮で丸ごと食べるのであれば,味への寄与度は小さく,寧ろ小さいと身が柔らかくて美味しいんです(+エロ視線)!そんなこんなで,丑三つ時には気温も低下し,長袖Tシャツではめっちゃ寒い状況となった.何度か心が折れそうになったが,アジ南蛮を作りたくってここにきているのだからせめて,一回分ぐらいは釣って帰りたい.でも,蚊の大群,寒さ,一回分は収穫できたという緩い自己満足に負けて,サビキは2時で終了することにした.じゃー帰ろうかというと此処はダッジチャレンジャー!欲しい車を他所に朝マズメのノマセを試みるのであった.まあ,事故みたいなものだし,そうそう釣れるものでもないのでが,こういう時の予想は高確率で的中なんです.っということで,終わってみれば豆アジ93匹,小アジ4匹,豆サバ100匹ぐらいと煮付けと南蛮漬けを1回分だけの収穫となった.岐路の道中に仮眠を取ったのだが例のモールが24時間ではなくなっていた.これも例の流行り病のせいなのか?道の駅で仮眠をして帰ってからは,豆アジはアジ南蛮,小アジは唐揚げ,豆サバは味噌煮用に冷凍と今日も美味しく頂くのであった.仕掛けは安いので十分であるが,ハヤブサの白スキン0.6号ハリス1号幹糸が200円ぐらいで買えるのでベストであろう.カゴから50センチぐらいしか食わないので自作しても良いのだが,絡んだ時にすぐに切れるように1m仕掛けでもよいのではないだろうか?私はと言えば意地でも使いまわす,絡んでも解くが理念なので,今回も30分ぐらいかけて解いていました.心境はというと,人間関係に比べたら,絡んだ糸なんて30分で解けるんだから,っという身勝手な言い訳で釣りをしているのだから,最近病んでいるのだろうか?まあ,そんな事はさて置き,あと1か月したらベストサイズの豆アジ,豆サバなんだろうね~っということで,次回も此処に来ようかな~7月になるとカマスが来るので贅沢な悩みとともに,週末を満喫するのであった.
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2022-04-16 Sat

2022-04-09 Sat
春は真鯛のノッコミがあるハズという妄想を駆動力に,でも,アジも釣れたらいいな~っということで,今日も此処に来るのであるが,天気予報は昼から南風であるため,午前中が勝負なのである.早目の22時に到着したので小1時間ほど,ちょっと漁港でアジでも狙うことにした.今回は妻マウスと一緒なのだが,寒がりの妻マウスはJACKELYと電気毛布の組み合わせが,お気に入りのようで,折角,集魚灯として10WのLEDを作成したにもかかわらず,出番がない状態である.まあ,照らしたところで,いないものは釣れないし,全くの無反応であり,何とも期待できない雰囲気は万歳であるため,23時に納竿し,例の浜で仮眠を取ることにした.電気毛布1枚では設定を強にしないと,この時期でも寒いのであるが,上掛けの毛布があれば,設定は中で十分である.設定が中なら消費電力は40Wh前後なので,12時間は持続するものの,強だと75Whの消費電力なので,私の400WhのJACKERYでは7時間が良いところである(外気温感受型の毛布なので,意外と電気は消費しない).3時に仮眠を終え,一人,ガスコンロでお湯を沸かし,朝食のインスタントカレーうどんをすすり,体を温め臨戦態勢.4時20分からしっぽりと手返すことにした.夜明け前は北風で,60mは軽く飛んでいくのだが,何せ無反応の時間帯だけが過ぎて行く.今日もまた,夜が明けると両側をルアーマンで囲まれ,何とも窮屈な手返しが続くのだが,まあ仕方ないのであろう.テント持参で家族連れのルアーマンなど,集団が多いので,なかなか難しい展開であるが,それでも魚が釣れさえすれば良しとしよう.夜明けとともに満員御礼で今日もルアーマンは100人はいただろう,これだけ投げて釣れている様子を目撃できないのだから,餌にも無反応なのは頷ける.そうこうしていると,針がない.バッサリ切られている.これは,太刀魚,ダツ,サゴシ,フグ,サメの5択なのだが,ウキに無反応な時点で,フグの1択に決定だろう.ここぞとばかりにワイヤーハリスにすると,餌も取られないので,敵もバカではない.ハリスを5号に上げても,スパッと切れること6連荘.内掛け外掛け結びの工夫も全くの無駄な努力である.棚を変えれば無反応,魚のいる棚はフグの猛攻っと,何ともディフェンシブな展開を辛抱強く行うも,ああダメかな~日も高くなれば,南東の風も強くなり,横からの潮流と潮下のルアーマンとのお祭り回避で,手返しがめっちゃ早くて忙しい.結局,13時に納竿し,終わってみれば,今年初の〇ウズ,完全試合を食らうこととなってしまった.帰りには「カワ」のパンと「よってって」の苺,厚揚げ,ちらし寿司をゲットし,さらにテレビでやっていたブドウ山椒を湯浅PAで購入して,完全試合でも只では起きない週末とすることができたが,次の釣り物が本当に難しいな~っということで,冷凍庫に保管してあった太刀魚を天ぷら,骨煎餅,アジをフライにして,爆釣気分のオカズを演出するのであった.和歌山港では豆アジ,豆イワシが釣れているので,あと1か月は,お休みモードかな~でも,また此処に来ちゃいそうです.
2022-04-02 Sat