なにがなんでもくちマウス::釣果::和歌山市近郊
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和歌山で記録更新!
タチウオさん,指4本で良いですよね? 最近めっきり投稿しなくなってしまったのであるが,実はGWに能登半島1周のついでに若狭湾と和歌山港に釣行していたのだが,本格的に釣りモードではない上に,小アジなど釣果が芳しくなかったため,ついアップするのをサボってしまった.釣果朗報は聞こえてこず,イメージが掴めないのだが,ここは朗報の発信源にならなくては?っということで,今回も,会社も早々に切り上げ,妻と一緒に和歌山へと夜はタチウオ,朝はアジ狙いで出かけるのであった.夜8時頃に現場に到着すると既にベストポジションに人がおり,5,6人がタチウオ狙いで電気ウキを投じている.期待される釣果であるが,聞いたところ当りの一つもない状況である.マリーナではポツポツと釣れているようだが,今年は,まだまだ時期が早いのだろう.そんな中,ベストポジションの隣に陣取ることができ,早速,私も開始することとなった.潮止まりであったため,当りはなかったが,これから潮が動くという時に,なんと隣のオイヤンが帰宅するとのこと!ラッキーなことにベストポジションに移動することができた.潮も動き始めた夜10時ごろ,ウキがじわーっと沈み,鼓動が早まる.つい焦ってしまい,早合わせ,痛恨のバラシとなったのだが,もう一度,同じ場所に投じると喰いついてきた.なんと欲張りな奴なのだろう.今度はじっくり飲ませてやろうと思いきや,竿にまで伝わる喰いつきでフックオン!慎重に取り込むとなんと自己記録更新の指4本越えをゲットすることができた!その後も2回,当たりがあったが,バラシてしまい,我ながらホント下手くそである.周りは当りの一つもない状態であったので,まあ,良しとしましょう.明るくなってからは,カゴ釣りでアジなのだが,これはあまりうまくいかない.周りではポツポツと2桁ゲットとなっているのだが,私はと言えば粘っても4匹であった.仕掛けなど原因は解っているので次回は改善し,リベンジと行きたいものだ.震災の影響でアミエビ工場が潰れてしまったため,韓国産のアミエビを購入したのだが,水の割合が多い上に,ブロックも小さく,イカ,小魚,クラゲなど余計なものが入っているし,鮮度もかなり低下している.改めて日本の技術の高さを痛感するのであった.お店の人に聞いたら,残念なことに,もう日本産は入荷することがないという.こんなところにまで震災の影響があるなんて,ホント凄いことが起きたのだと今更ながら再認識させられることになった.土日の割には人が少ないものの,ゴミ箱があるのにゴミをそこら辺に捨てていく人がいたり,フグやスズメダイが釣れるとそこら辺りに放置したりと大阪から来ている人のマナーが極めて悪いのが残念でならない.夜中にどこかのオイヤンから「久しぶりですね」と話しかけられたのだが,いつのことやらと思いきや「去年の今頃に2,3回会いましたよね?」と言われ,暗い中,よく覚えてるなーと感心すると同時に,面が割れた以上,ゴミを捨てたり,変なことできませんね~(まあ,しないけど...).次回はリベンジと行きたいところだが,状況を見ながらまた考えたいな~

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やっぱり玉砕!
 ご機嫌取りのお役目も果たし,無事に帰国となれば,もう釣れないと解っていても海に繰り出すしかないこの精神状態,正に異常である?っということで,非常に脈薄と解っていても肉食系のDNA!狩猟本能に逆らうことはできず,アジ,タチウオ狙いで,やはり和歌山港へと足を運ぶのであった.今日は会社も早々にサボって切り上げ,21時には釣り糸を垂れることができたのだが,雑賀崎はゲート閉鎖だし,水軒,万トン,青岸,チップと全くもって,釣り人もいない,生体反応もない海を目の前にするのであった.鮎竿でのサビキや,フィッシングショーで貰った集魚ライトを試しながらの手返しであるが,ホント何もない!全くない!まさに,風呂で釣りをしている状態である.こんな状況では,睡魔にも勝てず,22時には爆睡,時折,起きて沿岸を見渡すが朝マズメにも拘らずオイヤンの姿もなく,また睡眠である.目覚めてみれば,すっかり明るくなり朝の7時!それでも水軒には誰もいない状態である.青岸や万トンも散策するが,青岸に数人オイヤンがいるものの,当りは全くない状態である.私も水軒で少々粘るも,結局,一度も当りなし,魚の姿を見ることもなく11時に納竿となった.帰りにもあちこち見学しに行ったのだが,生体反応を感じることはできず,これは,相当水温が低下していると思われる.水軒波止ではチヌが数枚上がっているようだが,チヌ以外の魚種を聞くことはできない.最近の気温は高くなってきているものの場所を変えないと駄目な状況である.しっかりと睡眠もとったので帰りにマリーナも見学したが,ここも状況は同じである.カワのパン,はるみとデコポンをお土産にし,今日はこの辺で許してやろうということで,敢無く玉砕するのであった(写真なしゴメンね).4月までは,こんな状況が続きそうであるが,次回は日高港で調査でもしてこようかな?

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初釣り玉砕2011
 みなさま,明けましておめでとうございます!今年もキャッチーな情報をお届けできたらと思っています.病気も怪我もなく1年を迎えられるということは本当に喜ばしいことですね.さて,年末年始は大寒波により海は大荒れ,流石に釣り納めと行きたかったのだが,ここは海が落ち着くまでじっと我慢.初詣のお御籤も2年連続の凶から脱出し,吉へと上向く運気であり,今年の初釣りも期待できるのかな?っということで,久しぶりに北風も弱まったところで,昼からマッタリと妻と一緒に青岸に向かうのであった.アミエビ小を購入し,13時から手返すも水温は前回と比較して大幅に低下しており,生体反応も極めて薄い状況である.常連のオイヤン達は天秤カゴで時折,チヌをゲットしているが,待望のアジ,サバは全くと言っていいほど当りがない.まあ,年明けから○ウズだろうと思って来たのだが,無反応なウキを眺める時間を過ごすのは,ちと寂しい.16時も過ぎるとオイヤン達も殆ど帰宅し,5,6組ぐらいしか残っていない状況.あと数投分の餌を残したところで,しゃくるとウキが浮いて来ない.合わせても乗ってこないし,何かがおかしい,仕掛けを回収してみると,なんとウキの中に海水が入り込んでいるではないか...マルニシで購入した24円のウキが壊れてしまった.グルーガンで直そうと思うセコイ考えを持ちながら,初釣りは無事に納竿となった.帰りに小豆島食堂で夕ご飯を食べたのだが,これが旨い.新年からやってしまったのだが,1年は始まったばかり,今年も頑張るぞーっと!

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まだ,続く和歌山港
タチウオ,尺アジ,サバ君たち 巷では寒さのせいで竿納めをしている方も多い季節となってきたが,マイウエポンのお陰ですっかり積極的に夜釣りに出かけることができるようになった.餌のキビナゴも冷凍庫で眠っているので,ここはタチウオ狙いということで和歌山港へと出かけるのであった.今日も延べ竿で脈釣りをするのだが,これが的中し20~0時までの4時間でなんとか5本をゲットすることができ,この調子であれば爆釣間違いなしと皮算用をするのであるが,自然というのは,なかなか思うようにはいかない.0時を過ぎた辺りから風が急に強まり,こうなっては,脈釣りは全くもって役に立たない.ウキ釣りでも手返しが難しい状況だったので,ここは諦めて仮眠することになった.3時に起床したものの,風はさらに強くなっており,夜が明けてからサバでも釣ろうかと気合十分で臨んだのだが,ここは断念せざるをおえない.帰ろうか迷ったのだが,風裏に場所を移すこととなった.早くも場所取りの人達で埋まりつつあるが,なんとか釣り場を確保し,延べ竿で遊びながら夜明けを待つことにした.夜明けとともに周りも準備し始め,飛ばしサビキ開始となったが,これがなかなかサバは周ってこない.7時頃に逸れサバ1匹をゲットしたが,その後は潮止まりということもあり,ピタッと周りも反応がない.粘り強く手返していると11時も過ぎた辺りからポツポツと当りだし,端からサバが上がってくる.地合いは短いもののウキスポンを見るのは気分が良いし,棚を少し深くしていたためか,尺アジも掛かってきて爆釣とまではいかないが,お持ち帰り分としては充分のサバ6匹,尺アジ3匹,タチウオ5匹を持って帰ることとなった.お昼を過ぎてもきっと回遊してきたのだろうが,明日も仕事だし今日はこの辺で許したろうということで13時に納竿となった.途中でオイヤンやおばさんに飴や暖かいお茶の差し入れを頂きつつ(いや~良い人が多いですね),すっかり面が割れてしまい,悪いことはできない状況になりつつあるこの頃なのであった.

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サバラッシュの和歌山
サバいっぱい現地で捌いてコンパクト
 年末の忘年会シーズン,週末の休日もアルコールが残るため,なかなか釣行する機会も少なくなるだろうと思い,今のうちにしっかり釣果を残したいものであるが,強烈に発達した低気圧のため,海は大荒れ.折角のタチウオ狙いも,ここは断念することとし,今日は和歌山港にマッタリ朝からアジ,サバの飛ばしサビキをすることにした.朝6時頃に現地に到着すると3週連続で奈良の先輩と遭遇.今日もコマセ同調で釣果を期待することとなった.朝7時ごろからポツポツと尺アジ,サバが掛かってくるが,強い向かい風をもろに受けるので思ったようなポイントに上手く投げることができない.予報では9時には風が止むとのことであったが,15時まで苦しい手返しが続く.それでも,午前中からお昼の潮止まりまで,9匹とまずまずの釣果.巨匠仕様のサビキが猛烈な効果を発揮し,コンスタントに当たりがある.15時30分も過ぎた辺りから,風も弱まり,サバラッシュ!ほぼ入れ食い状態であるが,なんとここでコマセが底を尽き,ゲームオーバー.っというより,コマセなしでも掛かるのであるが,クーラーも程良く満たされたので,納竿となった.終わってみればサバ19匹,ヒラアジ2匹,マルアジ1匹で30cmオーバーと申し分ないサイズである.アジはお刺身テンコ盛り,サバは圧力鍋で激ウマ味噌煮,〆サバで今日も大変美味しく頂き,残りは近所のサチコ,お隣さん,Qちゃんにお裾分け(なすりつけ?捌いてあるからいいよね?)となった.世間は狭い物で,前回,見学中に知らないオイヤンのウキ止めを結んだのだが,その友達と言うオイヤンが私の顔を覚えていたらしく,丸々と大きい柿を2つ頂くこととなった.また,違うオイヤンからは,何故か(ウキスポンを3回ぐらい教えたからかな?)缶コーヒーも頂くこととなった.割り込んできた人の弁当ゴミが,いくつも強風で自分のところに飛んできたが,とりあえず回収してみた.そしてこの釣果ということもあり,信仰心は全くないのだが,天から誰かが見ているのではないかと思うように,今回は良い巡り合わせに遭遇することができた.いつまで続くか分からないサバラッシュだが,このままではソーダの煙樹に行く機会がなくなってしまうよ~っという贅沢な悩みで今年を終えそうな勢いである.

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