2015-08-09 Sun
ホント,今頃かと思うかもしれないが,なかなかHPアップのモチベーションが上がってこなかったのが,言い訳であるが,単にサボリ癖がついてしまったのと,タイムリーにアップすると,やはりゴミが散乱してしまうのが,とても悲しくなり,最近はHPアップもどうかなと自問自答する日々が続いていた.とりあえず,昨年の北海道での釣果になるが,ホント爆釣で,かみさんに「食べる分だけ釣って来いと」怒られまくられました.私的には,これぐらいは食べられると思ってるんだけどね~美味しいし,っということで,社長の船にお邪魔して,走ること1時間,カラフトマスを狙って熊も見える例のポイントに連れて行ってもらうのであった.食紅で真っ赤に染めたイカが功を奏したのか,投じるウキがすぐに沈んでいく.魚が泳いでいる姿も見えるので,そこに目掛けて投じれば確実に食ってくる.カラフトマスは口が柔らかいので,餌木用のロッドでドラグも緩め,ライト仕掛けが良かったみたい.でも,社長の師匠越えはやっぱりヤバいと思いつつも,ついつい釣ってしまう.社長は操舵作業が大変なので,実は釣りには集中できない状態っというか,遠くから来てるんだし,私に釣らせてあげようという気使いが嬉しい.結局,空気を読めない私は,釣りに専念し,カラフトマス16匹とソイ,ホッケ,柳子の舞を沢山釣って帰宅となるのであった.後日,社長の家に行くと,昔懐かしい大森製作所のダイアモンドリールやABUのカーディナル155?太鼓リールなど珍しいお宝がザクザク出てくるではないか!フライも自作で売り物にできるぐらいの出来栄えで,通販で売ればいいのになーって思いつつも,作って自分で釣るのが好きなんだな~って,思うのであった.GWになればヒメマスシーズンとなるので,5月においでと言われ,後ろ髪を引かれながら,北海道を後にするのであった.ホント,感謝の帰省となるのであった.
2015-07-11 Sat
ここの所,色々とまた忙しくなり,釣りには行けないは,ストレスは溜まるわで,負のスパイラルに突入している.この状況を打破すべく,強引に仕事を終了し釣行へと挑むのであった.夏のこの時期は小鯖,豆アジ,イワシと獲物は小さいものの釣果は鉄板であるが,折角なのでカマスでも狙うこととした.夕マズメを狙うルアー組達は空振りの人が多かったようだが,何とか私は3本ゲットし,夜へと突入するのであった.夜中に会社のノロさんが子供を連れて来るということで,台風が接近している現場の状況を読みつつも,サビキなら暗いうちに爆釣だよと連絡すると気合十分で飛んできて夜2時合流することとなった.早速,サビキでノロさんが手返すと豆アジが次々に掛かってくる.今まで釣り経験は10回程度あるものの,爆釣経験はないということで,放った言葉は「魚ってこんな簡単に釣れるの?」まあ,地合いとか色々あるけど,まあその辺の説明は抜きにして,釣れないときは何しても釣れないし,こんなもんですよと適当に回答するのであった.流石に子供は夜中とあって,車中で爆睡中だったが,明るくなるとオセンの嵐なので,明るくなる前に爆釣りを経験させたいとのことのようだ.どうせ子供は1時間もしたら飽きるだろうと思い,朝4時には起こした方が良いんじゃないということで,渋々とお子様二人が寝ぼけ眼で登場である(もち,ライジャケは着せています).寝起きで明らかに不機嫌な二人であったが,私が外道の小鯖を目の前で釣り上げる光景を見るやいなや,アドレナリン全開!一気に目が覚めたようで,サビキに没頭するのであった.楽しい様子が現場を和やかにしつつも,カマスは一向に釣れずに,オイヤン達も次々と帰っていく.私も地合い過ぎに諦め,200円だけ買ったアミエビでご近所用の小鯖,豆アジ,イワシを回収するのであった.結局,ノロさんは今までに経験のないぐらいの爆釣で,お子さんも喜ばれた様子.私も,カマスは3匹だけだったけど,捌いて1キロぐらいの小鯖もゲットすることができ,まあ,そこそこの週末を楽しめたんじゃないかな?小鯖は圧力鍋で味噌煮にして,今日も美味しく頂くのであった.オイヤン達は,小鯖を捨てて帰るが,料理次第では,結構美味しい.次もカマスか小鯖で迷う釣行になるかと思うが何せ台風が気になりそうな今年の夏なのであった.
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2015-06-20 Sat
先週に引き続いて2匹目の泥鰌ならぬ豆アジを狙いに今日も漁港へと向かうのであった.例の場所に着くとベストポイントがガラ空きである.あまり回遊していないのかな?っと思い仕掛けを投じると,掛かるじゃないか!しかも入れ食い状態である.しかし,針は6本付いているサビキなのに何故か1匹ずつ釣れてくる非効率な手返しとなり,また,口が小さいのか私が下手なのか,まあ,良く落ちる.それでも,まったく釣れないよりはマシで贅沢を言ってはいけない.コーヒーでも飲みながら気を抜いていると時折,小サバが掛かってくるので,仕掛けがぐちゃぐちゃになってしまう.一息つくときは竿を挙げておく方が安心できそうだ.例の如く30匹釣っては捌いてを繰り返していると,私も年だろうか腰がだんだんと痛くなってくる.思う存分釣りたかったのであるが,体力の限界を感じ,まあ,この辺で許してあげようということで,今日も捌いて2キロぐらいの収穫と共に家路に向かうのであった.アジは半分を近所の底なしマダムに謹呈し,残りは南蛮と圧力鍋で煮込むことにした.実は,この釣り場には折れた竿がゴミ箱に結構捨ててある.新品に近いものもあるし,部品取でもいいし,直せば使えるのにな~っと思い,実は1本持って帰ってきてみた,#1がなくなっていたが,ネットで調べると2000の部品代で完全復活である.少し貧乏臭いかもしれないが,まだ使えるものなので,このままゴミにするのも勿体ないかな?っということで,修復した竿に入魂っということで,次回はどこに行こうか思案中なのであった.
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2015-06-13 Sat
すっかり梅雨入りとなった大阪であるが,この季節と言えば初夏の風物詩でもある新子の豆アジが回遊してくる.天気予報を見ると決まって曇りか雨なのであるが今週末は梅雨の晴れ間という好機である.これは逃すまいと,獲物は小さいながら気合十分で,即行で釣り場へと向かうのであった.現地に到着すると,期待も虚しく人がまばらで,皆さんイカ狙いだろうか?ヤエンやエギングの人ばかりである.そんな中,なんとも豆アジにしてはover specのtackleでサビキを手返すのであった.最初の1時間ぐらいは,場所探しということでウロウロとしていたが,やはり地元の人が集まる場所は,決まって釣れることが多い.早速,釣り座を固定し,仕掛けを投じると本当に豆級のアジが釣れてくる.仕掛けが大きいためか,結構な確率でバラシも多く,小物相手に何とも苦戦するのであった.真夜中ともなれば,感覚も掴めてきて,バラス回数も少なくなり,量産モードに突入である.夕方からスポーツクラブのプールで泳がなくてはならなかったので,今日はこの辺で止めておいてあげようということで,たっぷりと2回分(頭と腸を取って,2キロぐらいかな~?)の豆アジをゲットすることが出来た.半分は近所のマダムに進呈し,残りは久しぶりのアジの南蛮漬けにするのであった.小さいと骨までしっかりと火が通るので,実はこのクラスが一番美味しい.週末には完食してしまいそうなので,来週末もなんとか天気が持てば,漁へと出かけたいものである.
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2015-05-08 Fri
帰国後はGWも終わりに近づき,魚の生態も十分に復習したし,釣具屋の釣果情報ではイワシが大漁ということで,混雑覚悟で和歌山港周辺へと向かうのであった.案の定,0時に現地に到着するも,いつもであれば人がいないはずの漁港が人でいっぱいである.夜中なのに~夜が明けたらどうなるんだろうと思う嫌な予想は決まって当たるのであるが,この時は釣りに集中である.今回はサビキで小イワシがメインと腹を括っていたので,そうでもないが,ノマセでヒラメや青物でも来ないかな~っと薄い期待も抱いていたのであった.手返して草々,小鯖が掛かってくるが,まあ,圧力鍋で炊いたら美味しいし,とりあえず数釣りということでキープである.タチウオも狙うが当たりは全くなしで,結局,サビキでチマチマと手返すもはや漁状態となった.夜も明けて明るくなれば,晴天のGW,家族連れがわんさか...ライフジャケットも着けない子供たちが辺りを走り回っている.私のような大人がライフジャケットを着けているのが,恥ずかしいぐらいであるが,ここはScubaで海の怖さ実感したし,海に落ちたらひとたまりもないのは承知である.イワシをサビキで手返す作業を繰り返すのみであるが,見ているだけのScubaと違い,やはり釣りは楽しい.子供が50㎝ぐらいに近づいてくるのが気になるが,ああ親って気にならないんだろうか?落ちたらこの波止の高さから助けるのかな?まあ,いざとなったら,俺が海に飛び込まないといけないんだろうな~っと思いつつ,気を遣う作業が続く.そんなこんなで,終わってみれば,現地で捌いて3キロぐらいのイワシをゲットすることが出来た.1キロぐらいのイワシは圧力鍋で炊いて,ホントに美味しく出来たし,残りは冷凍で,しばらくは釣行しなくてもいいのかな?って思うぐらい,思いっきり釣ってきました.まだ冷凍庫にあるけど,人混みでうざかったけど,帰りは渋滞で大変だったけど,やっぱり釣りは楽しいと実感した日本なのであった.
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