なにがなんでもくちマウス::釣果
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まずまずの釣果?
ナマコの酢漬け 南国から帰国してからというもの,日本の冬さ厳しいね~と思う日々が続いており,最近は歳を取ったのかな?いや,巷では,これがどうやら普通の感覚らしいのだが,遅寝して11時前に起床しカーテンを開くと,眼下に広がる凪ナギの水面,これはリサーチすべきではないかということで,サビキでアジでもと淡路島へと妻と一緒に向かうのであった.っというのも私の焦る心とは裏腹に,道中(全然,道中でもないんだけど~)に神戸があるということで洋菓子店に寄りたいがために付いてくるというではないか!う~ん,微妙な気分,しかも淡路で温泉付きと妻は完全にプチ旅行気分.ああ,早く釣り場に着きたいな~なんて思いながらも,この時期だし,釣果は期待できないから,ゆっくりでもいいんだけどね.そんな寄り道を乗り越えつつ現地に15時過ぎに到着すると,釣り人2人,生体オーラはほぼ0状態,それでも仕掛けを投じてみるのだが,こういう時の予想は,ほぼ100%で的中する.飛ばしサビキで粘るもやっぱり釣れないよね~っということで,用意していたのが,マナティーのヘッド.丁度,干潮ということもあり,水底を探索しては引っ掛けてを繰り返し,お持ち帰りは,赤2本,黒1本のナマコであった.肝心のサビキは〇ウズであったが,まあ,狙い通りの釣果となった.帰りには松帆の湯で温泉に浸かり,海鮮丼でお腹を満たし,今日も無事に家に到着するのであった.洗って,捌いて,塩揉みしてとナマコの処理は少し面倒であったが,酢4,醤油2,出汁醤油2,砂糖大匙1で味付けし,今日も美味しく頂くのであった.

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南国での初釣り
今年の初釣果メスクラドスのメニュー
チーズバーガーマガ・ラヒバーガー
ホテルニッコーからのナイスビュー 昨年末は,雨の中の太刀魚狙いで○ウズで締めくくることになったのだが,今年の初釣りは,やはり釣果にこだわりたい.どこにしようかと思案していたのだが,年明け早々に暖かい海へと出かけることになり,まあ,リゾート地で遊びがてらやってみようかと参加したのがグアムのココス島でのボート釣りである.ボートと言っても,岸から100 mほど離れたサンゴ礁の中で,熱帯魚を適当に釣って完全遊びの釣りである.渡されたタックルも竿はダイワだが,穂先は全部折れているし,リールはラインが数mしか巻いていないし,ラインは太く(6号ぐらい)繋ぎ目が3カ所,しかも適当に結んである.妻のリールなんて,約2 mしか巻いていないし,これって,竿先に糸を直接結んだら良いんじゃね?もちろん針は錆だらけで,これで魚掛かるのかな?っと言う状態である.餌は柔らかいソーセージを適当に切ったもので,エサ取りの攻撃に遭えば速攻で取られてしまうだろうし,正に,これで釣れれば奇跡である.何もかもがトロピカルスケールでもう笑うしかないのだが,仕掛けを投じれば,これでも魚が餌に群がるのが目で見える.まあ,遊びだし,適当にやっていると早速当たりがあり,何だろう?モンガラハギかな?綺麗な熱帯魚が上がってくる.スタッフに聞くと,やはりリリースとのこと.まあ,釣って食べるところもなさそうだし~っというか,食べないなら,なんかちょっと可愛そうかな?それでも,スズメダイのエサ取り攻撃を交わし乍らのやり取りは,以外と面白い.40分間で妻は1匹だったが,私は5匹とまずまずなのだろうか?スタッフが少し驚いている.早々に初釣りを切り上げシュノーケリングで海中を探索すると,何と釣り場に魚がいないっというか,漁礁がない.これなら,根掛はないけど,なかなか釣れないよね~初釣りを楽しめたからいいか~っと言うことで,ココス島をあとにするのであった.釣り以外では,スキューバで念願のブルーホール,沈没船,ガンビーチに潜るのであったが,妻にレギュレータを蹴飛ばされて,危うく保険金殺人に遭遇しそうになるも,まあ,そういうリスクは仕方がないね~講習で色々なアクシデントを経験するのだが,いざ遭遇すると流行り焦りますね~.気を取り直して,陸に上がり,メスクラドスで,特大のマガ・ラヒバーガー($0.5値上げした模様)を2人でシェアしたのだが,2人でもお腹一杯のボリュームで満足するのであった.楽しい南国もあっという間に終わるのであったが,初釣りは釣果に恵まれたということで,幸先の良いで出しを強引に演出することができ,次回の釣行は,どこから着手しようかと思案するのであった.

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太刀魚終わりました
 待ちに待っていた週末というのに,色々あって,ちょっと早く帰れなかったりで,フラストレーションはレッドゾーン...ならば土曜日出発ならと,出かける直前に天気予報を見ると,なんと予報が早まっているではないか!全然当たらないやんか~気象庁さん!といっても自然現象,解っていたら,みんな,こんなに苦労もしないよね~ここは自己責任,強行突破するしかないっということで,今日もやってきました和歌山港,雨降っちゃうんだろうな~って思いながらもテンションダダ落ちの中,釣り糸を垂れるのであった.まだ,雨も降らない明るいうちに現地に到着するも,予想はしていたが全くの当たりもなく,地元のオイヤンたちはアジ狙いばっかりと,太刀魚の仕掛けを投じている輩の姿をとらえてもやる気オーラを全く感じない.そういう予感は,高確率で的中することは重々承知しているのだが,なんか,粘ってしまう.そうこうしているうちにレーダーでの雨雲もドンドンと近畿地方へと近寄って来て,ああ,夜にも拘らず西の方から厚い雲がやって来るのが解る状態.23時ごろからポツポツと降り始め,合羽を着ながらの応戦となるが自然に対しては完全にアウェー何せ当たりがないのが,やる気を維持できない状態へと導いていく,ホント一人になるまで粘った方だと思うんだけど...ポキッ!あれ?今なんか変な音がしましたね~っということで,完全ヘタレで心が折れ,朝マズメを待たずに納竿となった.帰路での道中,雨脚も強まり,あそこでやめて正解であったが,まさかの当たり1回,収穫なしで今年の太刀魚を終わるとは思ってもみなかった,なんていうのが甘い公算であったことをしみじみと感じるのであった.次回はオイヤンのお誘い通り,アオリでやる気アップと行きたいものです~

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太刀魚に苦戦
太刀魚お刺身! いよいよ終盤となってきた太刀魚であるが,気温も水温も残暑が残る状況なら,活性も高くまだ行けるのかも?っと言う甘い期待を胸に今日は和歌山港へと足を運ぶのであった.16時過ぎに現地に到着すると,終盤ともあってか,週末にも拘らず人は疎らで,ほぼ貸し切り状態である.早速,今日もお気に入りの場所に陣取り,今明るいうちから攻めに徹するのであった.サンマを餌に手返していると,上手く誘いに乗ったのか夕マズメの短い地合いで指3本以上の良型をゲットできた.幸先の良いスタートであったが,夜も暮れて潮も良い流れなのに,一向に当たりが来ない.一人で来ているおばちゃん(短い時間で2匹を釣って帰っていきました)と少し話したが,やはり,ここの所,連れてない模様である.まあ,釣れていれば人でビッチリのこの場所なので,数える人ほどしかいなければ,状況は自ずと予想できる.釣果だけが目的ではないし,この機会に色々と試して,腕を磨きたい.誘いも含めて,ここは勉強である.11月も中旬というのに,気温は高く持ってきたダウンジャケットが邪魔になるし,蚊に何カ所も刺される始末であるが,風も弱く凪で釣り易い環境に感謝すべきなのであろう.これで,当たりが頻繁にあれば,言う事なしなのであるが,そうもいかないのが自然の摂理なのだろう?そんな状況でも,忘れたころにやってくる貴重な当たりに神経を集中するも痛恨の空振りの連発である.きっとベルトサイズなんだろうと自分に言い聞かせ,気が付けば朝の5時...11時から4時間のテニスなので体力を温存しなければならず,朝マズメも挑戦したかったが,今日はこの辺にしておいてあげようっと言うことで,お刺身で食べる分3匹だけをゲットして,今日も無事に家に到着するのであった.お刺身は全部捌いて358 gであり,まあ,おかずとして3,4日は持つだろう?っということで,自然に感謝の日々なのである.これから,釣り人も太刀魚も少ない季節に突入するが,それもまた良しと考えて,次回はどこにしようかな~なんて考えていると,オイヤンから吉報来電である.アオリイカが熱いらしいのでと言ってもアオリ専門では,やったことがないので,どうなることやらだが,ここは便乗しようということで,次回の約束を取り付けて,今日もワクワクと床に就くのであった.

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久しぶりの爆釣
シラス丼2 2日前にコラボ釣行したばかりであるが,今度はもっと数釣りをしたいという後輩のミッションに対応するべく,プレスクリーニングとして毎年この時期になると爆釣が期待できる淡路島へと妻と一緒に出掛けるのであった.野良猫の多いこの地域は,安心と思わせると猫がとっても寄ってくるので,釣り上げた後の魚の処理に注意が必要なのだが,この辺は愛嬌ということで,お握りなどを与えながらマッタリと一緒に釣りを楽しむことができる.レンガ2つとライトな仕掛けのみを持って,夜の1時に現地に到着すると風も弱く,人も少なくベストな状態である.まずは,餌も付けずに仕掛けを投じ,レンガを解しながら準備していると早速当たりがあり,小アジが上がってくる.珍しく期待通りにほぼ1投1匹のペースで小アジが上がってくる.時たまイワシも混じるが,数は圧倒的に少ない.明け方近くになると人も集まりつつあり,両隣も手返すがなかなか苦戦している様子.ちょっとしたことなのであるが,籠とサビキが同調していないため,折角撒いたアミエビバンドに仕掛けが入り込んでいないのが原因なのだが,場所が違うと思ったのか,私の方に徐々に近付いてくる.教えた方がいいかな?と思っていると痺れを切らしたのか納竿し,青物狙いへと場所移動してしまった.明け方になるといつものオイヤンが集まってくるのだが,毎年同じオイヤンと話しているが向こうは覚えていないし,去年と同じ話を聞かされるパターンである.それでも海の状況など色々と教えてくれるので,貴重な情報源でもある.アジもたっぷり釣り上げたところで,妻が起床(いつも車中で寝ているだけ)してきて,イワシが欲しいというので,イワシ狙いに変更することとした.大阪から来た夫婦に場所とコツを教えてもらい(見て盗みました)私も何とかイワシ爆釣モードに参戦することができた.クーラーもフルになったところで,レンガもなくなり,妻の目的である松帆の湯の営業時間も近付いてきたことから納竿することにした.松帆の湯では意外とご飯も美味しく,私は生シラス丼(またシラスかよ!),妻は釜揚げシラス丼を注文し,明石海峡大橋を眺めつつ,マッタリとした時間を楽しむのであった.捌いてイワシは1.3 ㎏,アジは3 ㎏と,めい一杯釣り上げて,久しぶりの爆釣りを堪能することができた.

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