2024-10-26 Sat

2024-09-07 Sat
北海道では生憎の釣果であったが,まあ,太平洋でも拝んでみようかということで,向かい風に押し波の予報ではあるものの,そんなに強くないっと思い,大潮周りなので今日はカゴ釣りの聖地にニャンコ先生と来るのであった.道中,HIROで昼食やら果物をカワでも毒マウス用のパンをシコタマ購入して,現地に到着したのはお昼頃.まあ,ルアーマン達もそろそろ諦めたかな~なんて思っていた矢先,何と,キャンプ場の駐車場がお祭りということで入れないではないか!まあ,レストラン煙樹から砂利道を通れば,いつものポジションに陣取れると思いきや,鉄扉も閉鎖されている...あれれ~これじゃダメじゃん~っということで場所変更で,今日は本の脇の近くに陣取ることにした.相変わらず,砂利浜なので荷物を運ぶのは一苦労なのだが,お子様用のソリのお陰で,行きはヨイヨイ状態である.しかし9月と言えでも昼間は,まだまだ真夏,南風が少し吹いているので,まだマシなのだが,直射日光と海からの照り返しで,さらに赤銅色の皮膚に拍車がかかりそうである.ニャンコ先生と言えば,行きしなから焼酎でグビグビなので,まあ,適当に放置し,今日はPEも新しく巻いてきたので,ビュンビュンで挑んでみることにした.何せ今日は潮の色が良い!青くて,濁りも少しあって,これで魚さえいれば上等である.早速仕掛けを投じるが,向かい風ともあって,飛んでも70m,コンスタントだと60mが良いところである.60mも飛べば十分なのだが,何せ押し潮なので,仕掛けが岸に戻されてしまう.しかも潮も東に流れており,これはこれで釣り難い状況であるディフェンシブな時間を過ごすものの,刺し餌は,ほぼ100%の確率で付いていない.何かがカジカジしているのであるが,ハリスを切られていないところを見ると,フグちゃんの仕業ではなさそうだ.何とか正体を突き止めたくて,繊細な当たりを見逃すまいと思っていたのだが,あれ?波かな?変だな~なんて仕掛けを回収すると例の如く少し重たい.思っていた通りの奴なのだが,上がってきたのは,10㎝位のチャリコちゃんである.良くも針に掛かったな~っと思うぐらい口が小さいので,こいつ等がきっとカジカジしているのに違いない.そんな奴らのお腹を満たすべく,コマセをコンスタントに巻くのであるが,何匹いるのか解らないぐらい,刺し餌がなくなっていく.これは夕マズメまではダメかな~っと思うも暑いし,向かい風だし,もうどうにもならない時間だけが過ぎて行く.それでも,この美しい景観を眺めながら海に釣り糸を垂れることができるのだから,幸せと思うしかない.ニャンコ先生と言えば,チャリコクラスのコショウダイをゲットしていたが,これまたリリースサイズである.夕マズメに待望のウキスポンも最初だけ走って,後は簡単に寄ってきてしまったのだが,何とか30㎝弱のツバスをゲットすることができた.夜になればアジモードとなるが,何せ潮が早く,当たりが全く取れない.ニャンコ先生はブッコミに変えていたが,これまたフグの爆釣状態である.そこそこ疲れてきたので,今日はこの辺で許してやろう,っということで終わってみれば,サンバソウ1匹,チャリコ3匹,ツバス1匹という,激激貧果で終わってしまった...それでも,周りでは釣れていない様子だったので,良い方だったのではないだろうか.さてと,もう少し涼しくなったらソーダが周って来るので,次回はそこに標準を合わせて今から準備と行こう!
2024-07-20 Sat

2024-03-17 Sun



あの中から誰かは掛かるだろうな~っと妻と話しているのであったが,待ちに待った16時過ぎ,あれ?俺のウキがないんじゃない?っというお決まりのパターンで,すかさず合わせると,なんか重たい感じ!ビニール袋でも引っ掛けたかな?なんて思うも時折,魚信を感じるので,やはり魚なのであろう.慎重にドラグを調節して引き上げると,30㎝オーバーのカレイちゃんがコンニチハしてくれるのであった.あれ?これってヒラメじゃない?スマホで見ると確かに左目なのに顔はカレイなんだよね~なんじゃこの魚はどっちなんだろうと家に帰ってから詳細に調べてみると,ガンゾウヒラメというカレイの仲間だそうだ.どっちなんじゃいっということだが,とりあえず妻が煮付けが良いというので,お刺身にしないことにした.っとなればお刺身用にアジかチヌを釣るしかない.まあ,もう16時過ぎだし,夕マズメの一発勝負かなっと思いきや,お隣夫婦が揃ってダブルヒット!しかもデカいし良いな~っと羨ましく思いながらも,ウキスポンの気配はない.まあ,カレイが釣れたので,アジをお刺身分だけ釣って今日は帰ろうかな~っと夜釣りモードに突入するのであった.夜になると南西風と押し波で,とても釣り難い状況だし,波も少し高く当たりが取れない.19時過ぎに1発目が来たが,何せ型が小さい.その後もポツポツと掛かるものの,サイズアップにはならず,20㎝越えは3匹のみとなり,20時過ぎると食いが浅く,バラシの連発で何ともストレスの掛かる釣りになってしまう.焦る気持ちと共に,ようやくツヌケの11匹でお刺身分をゲットしたところで納竿することにした.ガンゾウヒラメは黄金比率の醤油:みりん:酒:砂糖を1に水3,香り付けの生姜と煮崩れ防止の梅干しをぶち込んで煮込みとし,アジは全部お刺身にしてみた.これで水曜日までは魚三昧となるだろう.朝マズメをライブカメラでも見ていたが,ルアーの中にカゴ師が1人いて,しっかりチヌを釣り上げていたようで,どうやら朝夕が狙い時のようだ.アジもチヌもそろそろ終わりに近いので,次は何かな~稚鮎さえ回ってくれば,青物も期待できるのだが,和歌山港ではデカアジも爆釣しているらしいし,でも,釣れる処って,人が多くてカオスは嫌なので,やっぱり聖地でのんびりと釣り糸を垂れたいものである.っということで,淡路島辺りでも行ってこようかな~っと続く.
2024-03-09 Sat



